ｰ稲葉の部屋(隣)(11/10/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と鳳さんと灯さんよ。」

悠「リカームドラ。おれだ。」

鳳「回転説法。私よ。」

灯「酒の宴。私です。」

友利「回転おっぱい!?」

ゆえ「いってねぇわ……!」
ズドッ!!
友利「ぼいんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ボインがひとつ、ボインがふたつ、大きいボインがもうひとつ、風に揺れる雨合羽……あっという間に砂坊主!!」

灯「楽しいですか?」

悠「割と」

鳳「男の人は胸が好きよね。」

悠「母性を……感じるんですよね。」

ゆうな「シンプルに気持ち悪い」

ゆえ「ちくびもげろ……。」

悠「さらっとえげつない」

灯「乳首が千切れることは意外と多いですけどね。」

鳳「赤ちゃんを産んで授乳が始まったお母さんたちは結構起こるのよね。皮膚が弱かったりする人は特に。」

悠「おれは授乳経験ないからなぁ。」

ゆうな「なにいってんだこいつ」

ゆえ「ちをながせ……。」

悠「乳首から血を出してたらそれはそれでグロイ絵面だな。」

灯「ですが、母乳の成分と血液の成分はほぼ同じですから間違ってはいませんよね。」

悠「白色と赤色でインパクトはかなり違うけどな。」

ゆうな「なんで血液と同じなのに母乳は白なの?」

灯「まず、「母乳」は乳房にある乳腺で、主に「血液」を材料にして作られています。赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によりプロラクチンが多く分泌されると、「母乳を産生しなくては!」と身体が反応して乳房の中の毛細血管にたくさんの血液が流れるわけです。このように、プロラクチンが母乳を作るよう指示を出すと、血液が乳房に張り巡らされた毛細血管にさらに流れ込み、そこに血液中の栄養素が取り込まれることで母乳が産生されます。」

ゆうな「お、おう…。」

ゆえ「ふむふむ……。」

鳳「ただ、この際に赤血球は排除されるため、母乳は血液のような赤い色にはならないのよ。」

悠「これが、母乳は血液からできているけど赤くない理由だな。」

ゆえ「なるほどなー……」

ゆうな「( ˘ω˘)ｽﾔｧ……Σ(ﾟ□ﾟ；)。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「花粉症のつらさ」を、判らない人にやさしく伝えるとしたら?」

悠「はい、今はわかってくれなくてもいい。そのうちあなたにもきっとその日がやってくるのだから」

ゆうな「死の宣告みたい」

ゆえ「いつかはわからない、けどいつかかならずはつびょうするとかのろいやん……。」

悠「怯えて暮らせ」

鳳「はい、まず杉の木を2本用意します それをやさしく 鼻の穴にねじこんであげましょう」

ゆうな「花粉症より物理的ダメージがデカそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「たえろはなのあな……!」

鳳「花粉を前に深呼吸でもよかったわね。」

灯「はい、自殺の理由第1位になっても不思議じゃないくらいのイライラ感」

ゆうな「鼻が取り外しできて水洗いできたなら……。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「さいしゅうしゅだん……。」

鳳「丸洗いできるって素晴らしいわよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」