ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「マッスルドリンコ。おれだ。」

摩耶「お願いマッスル。僕だよ。」

金剛「筋肉信仰。俺だ。」

友利「肉体美いいですね。割れた腹筋にこすりつきたいです。」

ゆえ「きんにくちょっぷ……!」
ズパァァン!
友利「げゅぞ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

金剛「スゲェ声だったな」

悠「やはり筋肉は……最高やなって。」

金剛「俺が言うのもなんだが何でも筋肉で済ませると思うなよ。」

摩耶「ほんとに金剛君がそれ言う?」

悠「まぁ、なんだかんだで金剛は技巧派な面もあるしな。肉のスラスイとか。肉の解体とか。」

金剛「ほぼ同じじゃねぇか」

ゆえ「でも、すてきやん……?」

ゆうな「肉関係の技能にゆえの好感度は爆上がりですよ。」

摩耶「でも、実際フランス料理とかでもジビエの解体は必須技能だよね。」

金剛「フランス料理については明るくないが、場所と道具さえあれば俺も鹿でも鴨でも猪でも解体はできるぜ。」

ゆうな「マジすか。」

ゆえ「すげー……。」

悠「ただ金剛が肉を解体してる姿は……ホラーだな。」

摩耶「最終的に大鉈と金属製の三角兜着けそう」

金剛「よくわからんが明らかにおかしいだろ。」

ゆえ「さんかくさま……!」

ゆうな「姿かたちがシンプルに恐怖の権化。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は新幹線に新登場のプレミアムシートで行われるVIPサービスとは?」

悠「はい、仮眠してると車掌がキスで起こしてくれる」

ゆうな「寝るなという戒めかな」

ゆえ「ねたらやられる……。」

悠「言い方が怖い」

摩耶「はいよー、シートを倒すと自動的にシャンプーしてくれる」

ゆうな「スッキリ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かみのながいひとはたいへん……。」

摩耶「きっちり乾かしてもらう所までしてもらわないとね。」

金剛「おう、和室」

ゆうな「アメリカ人にめっちゃ人気でそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「じゃぱにーず、たたみー……!」

金剛「横になれるってのなら悪くないよな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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