ｰ稲葉の部屋(隣)(10/28/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「有能。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「幽玄。私です。」

友利「有りという字は「エロい」という字に分解できますん。」

ゆえ「どっちやねん……!」
ズガンッ!
友利「ぱにゅっしゃ」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「無理やりやろうと思えばできなくもないが……もっとバランスのいい字があると思う。例えば工と口とか。」

想「いや、そういう問題ではないかと」

悠「でへっ!」

ゆうな「首を絞めよう」

ゆえ「まかせろー……!」
きゅー!
悠「ぐええー……いや、ホントに絞まってるから。」

吉音「大丈夫?」

悠「大丈夫だが優しくなでたりしてくれてもいいぞ」

吉音「オッケー!」
ごしごし!
悠「うーん……優しさに力がこもりすぎてて痛いなぁ……。」

想「赤くなってきてますよ」

悠「ストップTHEごしごし!」

ゆうな「ブラシとかのがいいよね。」

ゆえ「かねだわしもあるでよ……。」

悠「抉れる抉れる。おれは雛見沢症候群発症してないから。っか、おれにもっと優しくしなさい!」

「「……」」

悠「まさかのダンマリ。どう思います?」

想「え、えーと……何だかんだでいい娘だとは思いますよ。」

吉音「うんうん!」

ゆえ「ごきんじょでもゆうめいないいこさ……!」

ゆうな「イエア!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きこのほど発表された実態調査「日本人の95％は……」」

悠「はい、自分が95％側である事で安心する」

ゆうな「集団心理」

ゆえ「おおいほうがあんしん……。」

悠「マイノリティもいいのよ?」

吉音「はーい、男か女」

ゆうな「お熊さんは残りの5%……スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「それいじょいけない……!」

吉音「マイノリティ側だね。」

想「はい、この調査に参加してない」

ゆうな「怪しいからね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あぶないものにはかかわらない……!」

想「触らぬ神に祟りなしですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」