ｰ稲葉の部屋(隣)(10/22/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ。」

マリア「秋の味覚キノコ!私です。」

悠(女)「秋の味覚イモ。あーしだ。」

真桜「秋の味覚クリ。真桜なの。」

友利「キノコとクリ……これはドスケベですね!」

ゆえ「あきふ「おーたむすかい」……!」
ヂュドドドッ!
友利「おーたむぅぅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「秋の鉄板ネタではあるな」

真桜「ド下ネタに鉄板もなにもねぇなの。」

マリア「しかも、何か中年層が受けそうな下ネタですよね。」

悠(女)「中高年に大人気の下ネタって聞くと何かねっとりしてそうだな。」

真桜「大人気とは誰も言ってねぇなの。」

ゆうな「というか、幼女と少女を前に下ネタってどうなんだろうね。」

悠(女)「まったく友利には困ったもんだな。」

真桜「お前もなの」
グッ、ギチッ
悠(女)「いでででっ!いけない!乳肉を人差し指と中指の間で挟むのはいけない!!」

マリア「人差し指と……ん?どういうことですか?」

ゆえ「まずぐーをにぎります……。」
グッ

マリア「握りました。」
グッ

ゆえ「そのままにくのやわらかいところにおしあてて、ひとさしゆびとなかゆびのあいだではさんでぐっとこぶしをしめます……。」
グッ、ギチッ!
友利「いひんっ!!」

マリア「ああ、なるほどギュっとチミるわけですね。」

真桜「具合にもよるが普通に抓るよりも痛いなの。」

悠(女)「それを乳肉にやってはいけない!!」

ゆうな「軟体ダメージ特化。」

ゆえ「すらいむかな……?」

悠(女)「あーしのおっぱいは液体みたいだとよく言われるがちゃんとした肉なんだぞ。」

真桜「駄肉なの。」

ゆうな「いやでも、アレはアレでいいものだよ。」

ゆえ「じっさい、もみつぶしたくなるかんしょく……。」

悠(女)「潰すのはやめよう!」

マリア「なんかパァンって弾けそうですね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……パンティング。」

ゆうな「トラチー」

ゆえ「ぼくしんぐや……」

マリア「犬などの動物が、体温調整のために行う、あえぐような呼吸のことです。」

悠(女)「あえぎの呼吸」

真桜「……」

悠(女)「やだ、凄い視線が冷たい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」