ｰ稲葉の部屋(隣)(10/4/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「回転エネルギー。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「秋空。私です。」

友利「花びらW回転です!!」

ゆえ「かいてんぎり……!」
ズババハッ!
友利「ただんっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「横回転か縦回転かで威力が変わるな」

想「横回転はともかく縦回転って無理なのでは?」

悠「裂空斬とかできるならいける。」

吉音「レックウザ?」

ゆうな「捕獲しなきゃ」

悠「惜しい、裂空斬だ」

プロメ(仮)【宙返りしながら放物線を描くように前方に飛び込み、軌道上の敵を縦回転の斬撃で斬り裂く剣技です。】

ゆえ「ているずのわざ……。」

想「三半規管とか色々と無理がかかりそうな技ですね。」

悠「まぁ、丸鋸をぶん投げた方が早いまである。」

ゆうな「新手のアイスラッガーかな?」

ゆえ「さらにつかいやすくしたものがしゅりけんです……。」

吉音「そうなんだ!」

悠「んなわきゃない。」

吉音「え?」

悠「手裏剣はヒトデを乾燥させて硬くしたものを投げたのが始まりだぞ」

吉音「……」

悠「あらやだ、冷たい目」

想「さすがに無理があるかと」

ゆえ「うにのほうがこうかありそう……。」

悠「それ言うなら毬栗でいいだろ。」

ゆうな「石は?」

想「どんどん原始的なものになっていってますね。」

悠「石をぶん投げるって凶悪だからな。当たったら痛いのは当然だし、石をぶつけられるってことに何かイラッとするし」

吉音「どうせならお餅とかがいいよね。」

ゆうな「お家が完成したのかな?」

想「最近は餅投げもやらなくなっていますけどね。」

ゆうな「バンバン投げて欲しい。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き外国人スパイに聞く。日本でのあなたのミッションを教えてください」

悠「はい、ご当地キティーをすべて集めろ」

ゆうな「ご当地シリーズコンプとか、さすがやで」

ゆえ「つうはんでいいのでは……?」

悠「シッ、それ以上いけない」

吉音「はーい、どうにかして大仏を国に持ち帰る」

ゆうな「超難易度。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「へりでつるそう……。」

吉音「何台いるかな」

想「はい、以前、ノリで掘ってしまった右腕の漢字の意味を調べる」

ゆうな「とんでもない字を彫ってる人居るよね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「なぜかぎゅうどんとかほってるひといるよね……。」

想「調べることは大事ですよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」