ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(10/3/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「火車。俺やで。」
千世子「朧車。千世子なのだ。」
ラム「ヤギョウさん。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「人類で最初にカーセックスをしたのは……」
ゆえ「だまらっしゃい……!」
バァン!
友利「おほんっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「伊藤博文やっけ」
ラム「知らないけど、とりあえず黙ってなさい」
プロメ(仮)【色々とやってますからね伊藤博文は。では、今回は「現代の異界訪問譚としての異界駅」でトークしてもらいます。レディファイト!】
千世子「不思議な世界に迷い込んでしまう話は古くから語られているのだ。日本神話に起源がある「浦島太郎」の「竜宮城」、柳田国男の「遠野物語」に登場する「マヨイガ」、「おむすびころりん」の昔話としても知られる「鼠の浄土」なとが有名なのだ。これらは「異界訪問譚」と呼ばれているのだ。」
ゆうな「不思議な……ダンジョン!」
ゆえ「おにぎりたべほうだい……!」
福太郎「腐ったおにぎりとかもごろごろしとるけどね。」
ラム「異界駅はその系譜に連なるものとも考えられるが、異界へと導く役割を果たすのが電車となっているのは現代らしいといえるわね。」
ゆうな「魔列車かな」
ゆうな「あんでっとのくせにほーりーとかせいんとびーむとかつかってくるのはなんかなとくできない……。」
福太郎「しかも、しっかりと聖属性弱点やしな」
千世子「自動車や自転車とは違い、電車は一度その中に入り、走り出してしまえば簡単には出られないのだ。例え窓の向こうに不穏な景色が見えてもなすがままに身を任せるしかないのだから、異界へと連れ去る乗り物としては相応しいのだ。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回ね「現代の異界訪問譚としての異界駅」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「火車。俺やで。」
千世子「朧車。千世子なのだ。」
ラム「ヤギョウさん。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「人類で最初にカーセックスをしたのは……」
ゆえ「だまらっしゃい……!」
バァン!
友利「おほんっ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「伊藤博文やっけ」
ラム「知らないけど、とりあえず黙ってなさい」
プロメ(仮)【色々とやってますからね伊藤博文は。では、今回は「現代の異界訪問譚としての異界駅」でトークしてもらいます。レディファイト!】
千世子「不思議な世界に迷い込んでしまう話は古くから語られているのだ。日本神話に起源がある「浦島太郎」の「竜宮城」、柳田国男の「遠野物語」に登場する「マヨイガ」、「おむすびころりん」の昔話としても知られる「鼠の浄土」なとが有名なのだ。これらは「異界訪問譚」と呼ばれているのだ。」
ゆうな「不思議な……ダンジョン!」
ゆえ「おにぎりたべほうだい……!」
福太郎「腐ったおにぎりとかもごろごろしとるけどね。」
ラム「異界駅はその系譜に連なるものとも考えられるが、異界へと導く役割を果たすのが電車となっているのは現代らしいといえるわね。」
ゆうな「魔列車かな」
ゆうな「あんでっとのくせにほーりーとかせいんとびーむとかつかってくるのはなんかなとくできない……。」
福太郎「しかも、しっかりと聖属性弱点やしな」
千世子「自動車や自転車とは違い、電車は一度その中に入り、走り出してしまえば簡単には出られないのだ。例え窓の向こうに不穏な景色が見えてもなすがままに身を任せるしかないのだから、異界へと連れ去る乗り物としては相応しいのだ。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回ね「現代の異界訪問譚としての異界駅」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」