ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(10/2/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」
マリア「バンクシー。私です。」
悠(女)「モナとリザ。あーしだ。」
駒狸「無病息災。私です。」
友利「ふふっ……下品ですけどね……勃……」
ゆえ「どららららっ……!」
(≡つ・ω・)≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ
友利「くばぁっーー!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠(女)「バンクシーに興味があるのか?」
マリア「バンクシーにも風刺画にも興味はそんなにありませんが、絵を見つけたら自分にどれぐらいお金が入るの華は気になりますぅー。」
悠(女)「最後媚びたような言い方してんじゃねぇぞ!!」
マリア「ツインテールの人にいわれたくないっていうのは禁句ですか?」
悠(女)「ダメな奴だ。」
マリア「じゃあ、言わないでおきます。」
悠(女)「よろしい。」
駒狸「言ってるようなものなんですが……。」
ゆうな「でも、バンクシーの絵ってなんか利権問題で大変なんでしょ?」
駒狸「そう、みたいですね。私は詳しくないんですけど。」
ゆえ「というか、えをかいたばんくしーがけんりもってるんじゃないの……?」
悠(女)「利権というか……いや、んー……どう説明したもんかな。まず、壁に書かれたバンクシーの絵を見つけたとして、それをオークションで売ったとしてもバンクシーには一銭も入らない。」
ゆえ「そうなの……?」
悠(女)「バンクシー自身が売ってるわけじゃないからな。」
マリア「じゃあ、誰にお金が入るんですか!お金は!」
駒狸「目が「$」になってますよ。」
悠(女)「壁に描かれていたとしたら、その壁の所有者。ようするに建物の壁のオーナーだな。」
ゆうな「じゃあ、描いてくれた壁の所有者はウハウハだね。」
悠(女)「そうでもなかったりする。例えば、ロンドンやニューヨークの一角で、バンクシーの作品が発見されると、付近はパニック状態になる。追っかけのファンや画商、報道関係者が集結するうえ、すぐに絵を消そうとするオーナーとの押し問答が始まる。」
駒狸「高く売れるかもしれないの消そうとするんですか?」
悠(女)「落書きは落書きだからな、快く思わない人も多いんだ。自治体の長がゲリラアート反対派の場合、庁舎や公共施設の壁に描かれた絵は、問答無用で消される。発見の二時間後にはペンキで塗りつぶされたりとか。」
マリア「もったいない……うぅっ……。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日の意外な物の名前は……バックドラフト。」
ゆうな「テリー・ボカード」
ゆえ「ばーんなっこぉや……!」
マリア「建物で火災が起こったときに、建物が倒壊していないときは、建物内の酸素が限られているためそれほど強い炎は上がらないが、倒壊すると外から酸素が入り込んできて爆発的に燃え上がることです。」
悠(女)「映画は名作」
駒狸「でも、実際に起こったら怖いですよね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」
マリア「バンクシー。私です。」
悠(女)「モナとリザ。あーしだ。」
駒狸「無病息災。私です。」
友利「ふふっ……下品ですけどね……勃……」
ゆえ「どららららっ……!」
(≡つ・ω・)≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ
友利「くばぁっーー!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠(女)「バンクシーに興味があるのか?」
マリア「バンクシーにも風刺画にも興味はそんなにありませんが、絵を見つけたら自分にどれぐらいお金が入るの華は気になりますぅー。」
悠(女)「最後媚びたような言い方してんじゃねぇぞ!!」
マリア「ツインテールの人にいわれたくないっていうのは禁句ですか?」
悠(女)「ダメな奴だ。」
マリア「じゃあ、言わないでおきます。」
悠(女)「よろしい。」
駒狸「言ってるようなものなんですが……。」
ゆうな「でも、バンクシーの絵ってなんか利権問題で大変なんでしょ?」
駒狸「そう、みたいですね。私は詳しくないんですけど。」
ゆえ「というか、えをかいたばんくしーがけんりもってるんじゃないの……?」
悠(女)「利権というか……いや、んー……どう説明したもんかな。まず、壁に書かれたバンクシーの絵を見つけたとして、それをオークションで売ったとしてもバンクシーには一銭も入らない。」
ゆえ「そうなの……?」
悠(女)「バンクシー自身が売ってるわけじゃないからな。」
マリア「じゃあ、誰にお金が入るんですか!お金は!」
駒狸「目が「$」になってますよ。」
悠(女)「壁に描かれていたとしたら、その壁の所有者。ようするに建物の壁のオーナーだな。」
ゆうな「じゃあ、描いてくれた壁の所有者はウハウハだね。」
悠(女)「そうでもなかったりする。例えば、ロンドンやニューヨークの一角で、バンクシーの作品が発見されると、付近はパニック状態になる。追っかけのファンや画商、報道関係者が集結するうえ、すぐに絵を消そうとするオーナーとの押し問答が始まる。」
駒狸「高く売れるかもしれないの消そうとするんですか?」
悠(女)「落書きは落書きだからな、快く思わない人も多いんだ。自治体の長がゲリラアート反対派の場合、庁舎や公共施設の壁に描かれた絵は、問答無用で消される。発見の二時間後にはペンキで塗りつぶされたりとか。」
マリア「もったいない……うぅっ……。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日の意外な物の名前は……バックドラフト。」
ゆうな「テリー・ボカード」
ゆえ「ばーんなっこぉや……!」
マリア「建物で火災が起こったときに、建物が倒壊していないときは、建物内の酸素が限られているためそれほど強い炎は上がらないが、倒壊すると外から酸素が入り込んできて爆発的に燃え上がることです。」
悠(女)「映画は名作」
駒狸「でも、実際に起こったら怖いですよね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」