ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「はーい、ジョージィー。おれだ。」

摩耶「排水溝に毒を流し込もう。僕だよ。」

金剛「上から棒か何かでついた方が早くないか?俺だ。」

友利「上から棒で突く……ほほ、これはエッチですね!」

ゆえ「いなずまづき……!」
ギャドッ!
友利「かいしんっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「なんか話題ある?なかったら鮫の話するけど」

摩耶「力ずくで止めるのと何か話題探すのとどっちが楽かな」

金剛「前者だろ」

悠「暴力はよくないサメ」

ゆうな「既に鮫の気配がある。」

ゆえ「さめはどこからあらわれるかわからないからね……。」

金剛「海だろ」

悠「鮫が海にいるわけないだろ、いい加減にしろ!」

金剛「お前がいい加減にしろ」
ベシッ!
悠「ソーシャルディスタンス!」

摩耶「退散の呪文みたいつかわないの。」

悠「ポマードポマード!」

金剛「それアレだろ。なんか……えーと、なんだ……何か追い払う呪文」

ゆうな「口裂け女」

金剛「ああ、それだ。」

悠「あじゃらかもくれん、きゅうらいそ、てけれっつのぱ!!」

金剛「……」
ゴッ!
悠「なぜ、殴られたのですか?」

金剛「いや、真顔でよく分からんことを言ってきたからイラついた。」

摩耶「死神を追い払う呪文」

金剛「ゲームか?」

摩耶「落語だよ」

悠「まぁ、おれは死神が来たらブフーの杖を振るけどな」

摩耶「死神の肉集めは食神の祠TAには必須。」

金剛「ああ、全然わからん。」

悠「説明してやるよ。つまりだな……」

金剛「その話長いだろ」

悠「半日程度だ」

金剛「よし、わかった黙ってろ。」

ゆえ「せつめいはきゃんせるだ……。」

ゆうな「三行なら許されてた。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は外国人スパイに聞く。日本でのあなたのミッションを教えてください?」

悠「はい、いいかげん佐賀県民のことを外国人扱いするのはやめてください。」

ゆうな「グンマーとかよりはセーフ」

ゆえ「みかいのち……」

悠「フロンティアしなきゃ」

摩耶「はーい、美人すぎる外国人スパイとして日本の芸能界デビュー」

ゆうな「スパイとはいったい……スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「うごごご……」

摩耶「最終的に「元」ってつければOk」

金剛「はい、カタコトで日本語話してちやほや体験」

ゆうな「ニホンゴジョーズネー。スーパーユークンニンギョーアゲルネー」

ゆえ「くらいやがれでーす……!」

金剛「それは何か違うぞ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
41/100ページ
スキ