ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「開けたら閉める。おれだ。」

弩躬「構えたら撃つ。俺だ。」

神姫「曲げたら折る。私よ。」

友利「叩かれたら喘ぐ!友利です!」

ゆえ「……」
ゲシッ
友利「おほっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

神姫「相変わらずね。」

悠「いい意味で?」

神姫「そう思うならそう思ってればいいわ」

悠「塩対応」

弩躬「原因は自分にあるんじゃないか?」

悠「いやいや、そんなはずはない。」

ゆうな「言い切ったね。」

悠「そうおもってないとやってられないからな。」

弩躬「前向きなんだか後ろ向きなんだか」

悠「前も後ろもどっちもみるぜ!」

弩躬「……」

神姫「……」

ゆえ「このくうきどうするの……?」

悠「チャイナドレスのスリットから覗く生足を心の中で思い浮かべるんだ。ほら、乗り切れた。」

ゆうな「何も乗り切れてないんだよなぁ。」

弩躬「現実逃避にしても他になかったのか……。」

悠「いいじゃん、スリットから覗く生足。」

弩躬「そういう話してるんじゃないんだよなぁ。」

悠「ちなみに、チャイナドレスの横にスリットが入ってるのは女性用の中国服。」

神姫「誰でも知ってるわよ」

悠「ただし、和製英語であるから、中国でも英語圏でも通じない。」

ゆうな「え、チャイナドレスじゃないの?」

悠「中国では清朝時代の支配階級だった満州族の伝統服とされ、「旗袍(チーパオ)」と呼ばれる。」

弩躬「へぇ、それは知らなかったな。」

神姫「ちなみに横にスリットが入ってる理由は、そもそもは、乗馬の際、足を横に出すためだったわ。」

ゆえ「けりやすいからじゃないんだ……。」

神姫「私はそれもあると思うわ」

悠「生足魅惑のカンフーガール♪」

ゆえ「きんてき……。」

悠「やめなされ、やめなされ」

ゆうな「一撃粉砕。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き日本という国もまだまだ捨てたもんじゃないな…。そこで見た光景とは?」

悠「はい、首相おろしのときの一体感」

ゆうな「アベやめろ」

ゆえ「すがやめろ……。」

悠「そのワードが急上昇入りは速すぎだろ」

弩躬「はいよ、決して裏切られることの無い「さいしょはグー」」

ゆうな「裏をかいてチョキを出し手の敗北。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「0たーんきる……。」

弩躬「かなしい自爆だな」

神姫「はい、やっぱりジャイアンは劇場版ではいい奴だった」

ゆうな「約束されたジャイアン。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あとのびたがかっこよくなるのも……。」

神姫「劇場版補正ね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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