ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな炎は黒炎。黒奈です。」

白奈「好きな炎は白炎。白奈です。」

京「好きな炎は爆炎。己だ。」

詠子「好きな炎は紫炎。私よ。」

友利「蝋燭に灯った火が好きです。でも、とろけた蝋はもっと大好きです!!」

ゆえ「ひじ……!」
ズドッ!
友利「ごぶっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「今日はもう決まってるな」

白奈「ドラ……ドラグ……」

ゆうな「まだ早い!」

京「ドラクエ?」

ゆえ「ちょっとちがう……。」


詠子「遂にきたわよ。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはこちら超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」

プロメ(仮)【融合・効果モンスター☆8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500 「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター (1):このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、 その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる。(3):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。】

黒奈「遊戯が使用するブラック・マジシャンと城之内が使用する真紅眼の黒龍を素材に出せる融合モンスターという、2人の友情が感じられる夢のモンスター。」

白奈「やっぱり友情パワーは素敵やな、て。」

ゆうな「だけど、その実態は①により対象耐性と効果破壊耐性を持ち、②で1ターンに1・2回対象を取らない破壊+直火焼きバーン、③で相手が発動したあらゆる効果を無力化してさらに打点1000アップ」

ゆえ「きかくがいのつよさをもつかいぶつじゃねぇか……!いいかげんにしろ……!!」

京「強い。」

詠子「さらに、素材にレッドアイズを指定するためデッキ融合である真紅眼融合による融合召喚が可能であり、それがフュージョンカードであるがためにヴェルテ・アナコンダを介してもデッキ融合が可能よ。」

白奈「これもうわかんねぇな。」

詠子「界隈ではアナコンダが悪いやフュージョンが悪いなどの論争が活発に起こってたけど、性能面で考えると強いことしか書いてないので禁止で妥当なのよね。」

黒奈「アナコンダを規制してもフュージョンから出てくるだろうしフュージョンを規制すると他のレッドアイズ融合体が巻き添いを喰らう形になる」

ゆえ「このかなしみのれんさをたちきるためにはきんしにするしかない……。」

ゆうな「妥当。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『イラスト』の人間は、静かな絶望の生活を送っている。」

詠子「カード中央部に描かれたイラストの事。モンスターの姿やゲームの世界観等を表している。」

黒奈「ゲームの面においては、基本的に一切関係はない。」

白奈「でも幼女は強い」

京「ドラグーンは?」

ゆえ「かっこよくていじょうにつよい……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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