ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな蹴りはヤクザキック。黒奈です。」

白奈「好きな蹴りは飛び蹴り。白奈です。」

京「好きな蹴りは回し蹴り。己だ。」

詠子「好きな蹴りはドロップキック。私よ。」

友利「お尻を蹴ってくださいです!」

ゆえ「おらぁっ……!」
バチィン!
友利「あへっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「イイ蹴りだ」

白奈「蹴られた側も大喜び中」

京「不思議だな」

詠子「もはや特殊能力レベルのマゾ。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはこちら星杯の神子イヴ」

プロメ(仮)【シンクロ・チューナー・効果モンスター☆5/水属性/魔法使い族/攻1800/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上このカードをS召喚する場合、自分フィールドの「星杯」通常モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。(2):S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「星杯の神子イヴ」以外の「星杯」モンスター1体を選んで特殊召喚する。】

黒奈「10期ソリティアの象徴」

白奈「壁とやってろよの始まり」

ゆうな「それは昔からや」

詠子「様々なデッキから出てきた極悪カードよ。どんなデッキでも出せる割には1枚で2アドも稼ぎ出すぶっ壊れ効果により、ありとあらゆる悪用をされてきたわ。」

京「そんなにか」

黒奈「「星遺物「、「星杯」を繋ぐ一枚。本人も「ドラコネット」があれば一枚からシンクロ召喚でき、このカード自体もシンクロチューナーのためにさらにここから展開が可能という展開力をふんだんに盛り込んだ能力は許されない。」

ゆえ「ちょっとわからせるひつようがあるね……。」

友利「幼女を分からせると聞いて!!」

ゆえ「うるせぇ……!」
ズドッ!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「ウィッチクラフトといい遊戯王界の幼女は危険問題。それでは今日の教えてカードゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『一連の効果』に誠実に生きるためには朝、決めたものを、夜、NOと言わざるを得ないこともあるかもしれない。」

詠子「効果処理時に複数の効果処理を行う効果について、順番に処理を行う効果のこと。」

黒奈「代表的なカードにはソウルテイカーやディメンション・マジック。」

白奈「自動で何とかして」

京「そういうのもあるのか」

ゆえ「げーむならそうなんだけどね……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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