ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(8/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと吉音ちゃんよ。」

マリア「あ、死ぬ暑さだ…。私です。」

悠(女)「体温の上昇と共に命の減少。あーしだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー……暑い。」

友利「汗をペロペロしますよ。なんだったらお金も払いますですよ!!」

ゆえ「らりあっとぉー……!」
ドッガンッ!
友利「ごぼっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「実に……暑い!」

吉音「あちゅいね……。」

マリア「正直、室内から出たら死ぬ気がしますね。」

ゆえ「そんなことないよ、そとでてあそぼうよ……!らんにんぐとかてんしょんあがるよ……!」

マリア「……え?」

ゆえ「え……?」

悠(女)「うちの娘が本気で脳筋になりつつある件について」

ゆうな「可愛いから問題ないね。」

ゆえ「にへへっ……!」

吉音「でも、流石に炎天下にランニングは辛いよ~」

ゆえ「がりゅーちゃんもいっしょだよ……?」

マリア「美少女二人が走ってるのはとても美しいと思いますが……さすがに……さすがに命が惜しいです(暑さ的な意味で)。」

悠(女)「コロナで中止になったが、開催されてたら五輪で本気で死人が出てたんじゃね?」

吉音「時期をずらせないとしても何で夕方とか夜にしたりしないの?」

マリア「なんでですか?」

悠(女)「そりゃ【自主規制】で【自主規制】だからだ」

吉音「今のどういう意味?」

マリア「普通の生活をしていたらまず飛び出すことがないヤベェ発現ですね。」

悠(女)「まぁ、他にも海外への中継とかもあるからな」

ゆうな「なんで最初からそれだけ言わないのか」

ゆえ「これがわからない……。」

マリア「ツイッターとかだったらガチ炎上してるやつ。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……内視現象」

ゆうな「テリブリスーヴニール」

ゆえ「だいさんのめ……!」

マリア「眼そのものを原因として起きる現象で。」

悠(女)「代表例として飛蚊症(ムスカイボリタンテス)がある。」

吉音「眼の病気ってことだね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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