ｰ稲葉の部屋(隣)(8/12/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「人修羅。俺やで。」

千世子「神殺し。千世子なのだ。」

ラム「ワイルド。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「メガテンの悪魔はドスケベすぎる問題!」

ゆえ「うる、せぇっ……!」
ガシッ、ドダンッ!
友利「ぱぎゅん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「スープレックスは投げるのではなく落とす。」

千世子「投げの花形なのだ」

ラム「いや、よく知らないけど。」

プロメ(仮)【プロレスはいいぞ。では、今回は「現代怪異の中のメリーさん」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「メリーさんのメールは、メリーさんの電話がチェーンメールに派生したと思わしき怪異や。このメリーさんは第二次世界大戦時に爆撃で亡くなった少女の霊が宿った西洋人形で、そン少女が大切にしとったものやという。」

ゆうな「リザレクション!」

ゆえ「てんせいふっかつ……!」

ラム「このメリーさんは電子メールを使って他の人間に対し「あたしメリー、私と一緒に遊びましょうよ。このメールを○○人に回して私の遊び相手を増やして」と遊び相手を増やそうとするわ。チェーンメールとしては珍しく、メールを回さなかった場合の処遇については触れられていないわ。」

ゆうな「せっかく生き返ったならもっと有益に生きてどうぞ」

ゆえ「いきなりだいにんずうであそぶのはむずかしい……。」

千世子「この他にもメリーさんがチェーンメール化したものには複数のパターンがあり、ある特定の電話番号を示し、その番号から電話がかかってくる前にメールを一定人数に転送しなければ「メリーちゃん」と呼ばれる存在が電話で迎えに来る、というものがあるのだ。」

ゆうな「カランコロンと」

ゆえ「げーたーのおと……。」

福太郎「それは妖怪ポストに手紙やな」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回も「現代怪異の中のメリーさん」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」