ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/5/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)と、意外に初ゲストのともき(女)こと、ともちゃんよ」

悠(女)「ちぇき、冥府魔道が散歩道、自由気ままな猫とはあーしだ」

ともき(女)「ここでは初の私です」

優希「これは何て言うか壮観ですね」

悠(女)「美人のお姉さんに囲まれて嬉しいか?うりうり」

優希「え、あ、いや…」

ともき(女)「困ってるだろ」

悠(女)「にっひっひ。」

紅菜「ゆうさんはそのままですけど、ともさんはどんな風なんです?」

ともき(女)「どんなと言われても…」

悠(女)「胸は柔らかい」

優希「ブッ…」

ともき(女)「黙れ。」

紅菜「なに反応してるのよ」

優希「いや、だって…」

悠(女)「優希ちんも男の子だねぇ。にっひっひ。お姉さんの胸でよかったら揉んでみる?」

ともき(女)「だから、セクハラ止めなさいっての」

悠(女)「ギブアンドテイクであーしも優希ちんのを触るからセクハラにならないさ」

優希「どこを触られるのかわかりませんけど、その理論は間違ってますから」

悠(女)「気にすんな。あーしは問題ない」

ともき(女)「問題しかないよ。」

悠(女)「そうかな?」

稲葉「どうかしら。そんなに問題ないわよ」

悠(女)「らしいぞ。」

ともき(女)「聞く相手が間違ってる」

稲葉「あら、失礼ねぇ」

悠(女)「ほんとよねぇ」

ともき(女)「はぁ…」

優希「悠が単品でも厄介だけど、ゆうの場合は稲葉さんと組む場合が増えて厄介度は割り増しますね。」

稲葉「あら、厄介とはお言葉ねぇ」

優希「あ、いや、なんといいますか、口が滑りまして。」

紅菜「それもどうかと思うけどね。」

優希「おいおい、フォローしてくれよ…」

ともき(女)「それにしてもいつもこんな感じだよねここ」

悠(女)「まぁ、のんべんだらりとする場所だしな」

優希「いや、違うで…………って、事もないか。」


稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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