ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(8/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「CoolCoolCool。私です。」

悠(女)「ラジカセで話してそうだな。あーしだ。」

鈴猫「どういうこと!?私です。」

友利「セクシィー、セクシィー、エクスタシィィ!」

ゆえ「うるせぇ……!」
ドゴォッ!
友利「ぽぴゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「セクシィー、セクシィーてお前は環境大臣か」

マリア「また微妙に古いことを…」

鈴猫「あぁ、炎上してたね。セクシー発言で」

ゆうな「鈴猫さんなら許されてた」

ゆえ「せくしーだから……」

悠(女)「あーしも許されてる」

ゆうな「……」
ゆえ「……」

悠(女)「なぜ黙るのかっ!」

マリア「ゆうさんはセクシーと同時に笑いがついてくるからじゃないですかね。」

悠(女)「どういう意味か詳しく説明してもらおうか。おぉん?!」

鈴猫「ま、まぁまぁ…」

悠(女)「あ、セクシーといえば、ユーチューバーが多目的トイレでAVの音声を大音量で流して、通行人の反応を撮影するってのやって書類送検されてたぞ」

マリア「アホですか?」

悠(女)「アホだろ。」

鈴猫「それって……」

悠(女)「多目的トイレ不倫のニュースを見て考えた企画だそうだ」

ゆうな「馬鹿かな?」

ゆえ「ばかだね……。」

マリア「書類送検じゃなく豚箱に入ればよかったのに。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……ドーナツ化現象」

ゆうな「Mrドーナツ」

ゆえ「ぜんめにゅーをふたつずつ……!」

マリア「市街地から郊外に人口が移動すること。」

悠(女)「一つじゃなくて二つずつってところに本気を感じる」

鈴猫「1つずつでも相当な量なのに…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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