ｰ稲葉の部屋(隣)(8/8/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「トール。俺やで。」

千世子「ビシャモンテン。千世子なのだ。」

ラム「オオクニヌシ。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「スケベの女神さまを召喚する方法求むです!」

ゆえ「はじゃ……!」
バヂィ!
友利「びりり!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「神々は大抵は性に奔放やからなぁ。」

千世子「浮気するたびに動物にされて星座になる神さまもいるのだ」

ラム「ゼウスね。」

プロメ(仮)【神だからなんでもOkではない。では、今回は「現代怪異の中のメリーさん」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「人形の復讐譚を一度は聞いたことあるやろ。メリーさんの電話と呼ばれることの多いこの怪談は、1990年以降、多くのメディアにとり上げられ、時には映像化されて多くの人々に恐怖を届けてきた。」

ゆうな「血と汗と涙を流せ!」

ゆえ「つまり、せいしゅんしろ……!」

ラム「違う違う」

千世子「この怪談はメリーさんの正体が西洋人形ではなくひき逃げにあった外国人の少女とされることもあり、その際には少女の霊がひき逃げ犯に電話をかけながら自分の居場所を伝え、次第に近づいてくる、という内容になっているのだ。」

ゆうな「……あれ、ちゃんと連絡いれるって素晴らしいことなんじゃない?」

ゆえ「むれんらくでとつぜんこられるとこまることだっておおいもんね……。」

福太郎「嫁姑問題はそういうところから始まるいうしな」

ラム「いや、近づいてくるのは怪異だからね。」

ゆえ「いえのげんかんのどあをせにしてまってたらしょうめんからくるわけだから、すがたがみえたんしゅんかんにこぶしをうてばいい……。」

ゆうな「ゆえープラチナを叩きこむだけだ!」

千世子「怪異が可愛そうになってくるのだ。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回も「現代怪異の中のメリーさん」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」