ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(8/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と恋ちゃんよ。」

悠「熱中症。おれだ。」

摩耶「日の下に出たくない。僕だよ。」

恋「座敷童子の恋じゃ。」

友利「ねぇ、ちゅうしようを囁かれてーなーーです!」

ゆえ「てんちゅうさつ……!」
ザシュッ!
友利「にゃんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

摩耶「ホント暑いよね。やめてよ。」

悠「そんな、真顔でおれにいわれても……。ガリガリ君驕ることぐらいしかできないぞ?」

ゆえ「なんじゅっぽん……?」

悠「最小単位が10からな件について」

ゆうな「暑いからね。」

摩耶「後の事を考えなきゃいけなくもないね。」

ゆえ「わたしは100でもいける……!」

恋「やめとけ。」

悠「そうだぞ、しゃもじでファミリーパックのアイスをかきこむぐらいにしとけ」

摩耶「子供が一度は夢見るガッツリ食いだね。」

悠「おれは子供のころからわりとやってたがな」

恋「だからこんな風に育ったんじゃな。」

悠「世界の宝なんて言い過ぎだぜ」

恋「いっとらんわい!」

摩耶「宝かもしれないよ。」

悠「ほれ!」

摩耶「中身はミミックとかの可能性があるけどね。」

ゆうな「壊せ壊せ!」

ゆえ「れあどろっぷおとすんだよ……!あくしろ……!」

悠「ミミックのレアドロなんて大したことないから」

摩耶「でも、小さなメダルとかきのみとかくれるじゃん。でも、開幕ザラキは許さない」

ゆうな「よくよく考えたらなんで宝箱を律儀に開けるんだろうね。」

ゆえ「おもいっきりけりあけたらいいのにね……」

恋「中身によっては壊れるじゃろそれ。」

悠「武器持ってんだから蓋の部分だけ真横から斫ればいいんだよ。」

摩耶「とりあえず明ける前に鋸とかで引けば先制ダメージは与えられるよね。」

恋「ミミックに対して容赦なさすぎじゃろ。」

悠「悪魔のツボなら壁に投げつけてるぜ?」

恋「壺を投げるな!」

ゆうな「ガイバラ先生は壺投げで掛け軸裏に潜ってるわけだし」

ゆえ「そこぬけのつぼをわるのです……。」

摩耶「底抜けの壺を置いてる店は商売する気があるのかな」

悠「あそこはアイテム置いてあるお金くれる場所だから。」

恋「どんな場所じゃい…」

ゆえ「だんじょんはこわい、はっきりわかんだね……。」

ゆうな「ダンジョンを見つめるとき、ダンジョンもまたお前を見ているのだ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「日本」を自由な発想で褒めちぎってください」

悠「隣国とケンカするほど仲がいい」

ゆうな「そろそろ喧嘩じゃ済まなくなる。」

ゆえ「がちだぜ……。」

悠「この話はやめとこうか」

摩耶「はーい、無尽蔵におカネを出すことのできる「国債」という名の打ち出の小槌を持ってるんだ」

ゆうな「振る度に何かがすり減っていく。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「とうかこうかん……。」

摩耶「この話はやめとこうか」

恋「あのなぁ……コホン、やれば出来る国。」

ゆうな「やればできる。頑張れ頑張れ、どうしそこで諦めるんだ!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「なつのぼるてーじがあがりました……」

恋「温度を上げるのはやめい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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