ｰ稲葉の部屋(隣)(8/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな袋は宝石袋。黒奈です。」

白奈「好きな袋は金袋。白奈です。」

京「好きな袋は笑い袋。己だ。」

詠子「好きな袋は無限に入る袋。私よ。」

友利「友利はやっぱり子袋……ですかねぇ。ニチャァ。」

ゆえ「じごくへおちろ……!」
ギャドッ!!
友利「しきゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「この暑さでコイツと話してると本気で殺意が湧くな」

白奈「暑さでイライラよくない」

ゆうな「アイス食べさせたら機嫌を良くなるよね。」
ぽよんぽよん
黒奈「腹に向かって話しかけるな!!」

ゆえ「ほんたい……。」

黒奈「やかましい!」

京「暑い中のランニングもいいぞ」

黒奈「……」

詠子「ガチ引きしてるわね。。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはこちら遺言状」

プロメ(仮)【通常魔法　このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。】

京「……禁止になるほど強力に思えないけど?」

黒奈「いやいや、シンプルにヤバいんだなぁ。これが」

白奈「非常に緩い条件で範囲の広いリクルートができるからね。」

詠子「しかもテキストからはわかりづらいけど、自分ターン限定とはいえ速攻魔法でもないのに、条件満たせば任意のタイミングで打てるというのも、インチキさに拍車をかけているわ。」

京「そうなのか?」

詠子「このかーどの問題点、テキストからは非常に読み取りづらい処理を行うのよ。」

ゆえ「はつどうじょうけんはとくにない……。」

黒奈「効果の適用を行う条件である「自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた」は、遺言状の発動前に行われても、遺言状の発動後に行われても構わない。」

白奈「効果の適用条件を満たした場合、そのターン中の任意のタイミングでデッキからモンスターを特殊召喚できる。」

ゆうな「既に「自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた」状態でこのカードを発動した場合、その効果処理時に特殊召喚を行うこともできる。」

詠子「この効果は、発動したターン中1回だけしか使えない。海外版では、「You can only use this card's effect once（1度だけ使う事ができる）」と明記されているわ。ただし、このカードを1ターンに2枚以上発動した場合、自分フィールド上のモンスターが1体墓地に送られるだけで、発動した枚数分のモンスターを特殊召喚できわ。」

京「どこにも書かれてないのに、そんなに?」

ゆえ「こんまいごはむずかしいからね……」

ゆうな「難しいってレベルじゃねぇぞ!!!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ネオジオポケット』をして恋を失った方が、 一度も恋をしなかったよりマシである。」

詠子「1998年発売。代表作「キング・オブ・ファイターズR-1」」

黒奈「発売1週間前にゲームボーイカラーが出た」

白奈「勝てねぇ」

京「任天堂は強い」

ゆえ「まだかてない……!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」