ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(7/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「あっあっあっとぅーい。私です。」

悠(女)「HELLToYou!あーしだ。」

鈴猫「外にちょっと出ると汗が……。私です。」

友利「舐めとりてぇ、ペロペロしてぇです。」

ゆえ「ゆかでもなめてろ……!」
ガィン!
友利「べろろろ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「ひゃくれつなめって技があるじゃん。」

鈴猫「あ、あるの?」

ゆうな「ドラクエの技」

ゆえ「なめまわしのじょうい……」

悠(女)「動きを止めて、守備力を0にするんだが……なんで守備力が下がるんだろうな。」

マリア「舐め溶かしてるんでは?鎧とかを」

悠(女)「それは守備0っていうか身が削れるよな」

マリア「お色気特有の服だけ溶かすとか、それ系のやつとか。」

悠(女)「その考え……嫌いじゃない。」

マリア「あざまーす」

鈴猫「えぇ…」

悠(女)「それはさて置いて何気に舐める系の攻撃とか多いのも事実」

ゆうな「ゴーストの舌で舐める」

ゆえ「べろべろのぞうしょく……」

鈴猫「後者のは舐めると関係ないような…」

悠(女)「ということで、ここに塩があるんだ」

鈴猫「どういうことで?!」

悠(女)「まぁまぁ、鈴猫。手貸して」

鈴猫「あまりいい予感がしない…」
スッ

マリア「それでも手を差し出す鈴猫さんの優しさに夏が熱くなる。」

悠(女)「塩をひとつまみ鈴猫の手の甲に散らします。」
ぱらぱら
鈴猫「……」

悠(女)「舐めます。ぺろっ。」

鈴猫「えぇ…」

悠(女)「ここで水を飲む。ゴクッ……よし、これで熱中症対策は万全。」

マリア「じゃあ、私も」

ゆうな「私も」

ゆえ「せっしゃも……」

鈴猫「私の手に塩を振る意味はないよね!?」

悠(女)「大事なことだ。」

マリア「これで無病息災!はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……つるふさの法則」

ゆうな「トケイソウ」

ゆえ「それはつるくさ……」

マリア「ロシアの最高権力者の頭は「つるつる」と「ふさふさ」が交互に繰り返されているということ。」

悠(女)「ちなみにウィキペディアにものってる。」

鈴猫「ホントに!?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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