ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(7/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と真桜ちゃんと駒狸さんよ。」

悠「近づかない……(挨拶)。おれだ。」

真桜「……、…………。」

駒狸「冷却スプレー。私です。」
ぷしゅー
真桜「ふー……」

友利「友利にもスプレーしてほしいですね。敏感なところに!」

ゆえ「たまねぎじる……!」
ぷしゅっ!
友利「めぎゃっん!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「これは痛い」

ゆうな「ある意味最強の必殺技」

駒狸「刻んでるだけでも目に沁みますもんね…」

悠「冬場はミカンの皮だな」

駒狸「意図せず汁が飛んで自分の目にはいちゃっうんですよね」

友利「皮むき……汁が飛んではいる……エッチですね!」

ゆえ「さん・だん、づき……!」
ドッ!ドッ!ドッ!
友利「あっ、ひっ、んっ!」

ゆうな「消え去れ」

悠「…………生きてるか?」

真桜「ぎりぎり……なの。」

悠「そうか、スプレー」

駒狸「はい」
ぷしゅーっ!
真桜「あぁ……ぁ……」

ゆうな「……」

悠「今何考えてる?」

ゆうな「いったら絶対怒られるから言わない」

悠「おれが責任持つから言ってみ」

ゆうな「死にかけのゴキブリに殺虫剤かけてるみたい」

真桜「夕飯抜きなの。」

ゆうな「俺は悪くねぇ、俺は悪くねぇ!」

ゆえ「しんぜんたいしさま……。」

悠「ははははっ」

真桜「責任はお前が持つといったからお前が夕食抜きなの。」

悠「ばんなそかなっ!!」

駒狸「サプリメント用意しますね。」

悠「優しさに見えてかなり厳しいな。晩飯がサプリメントは」

ゆえ「あるいみすといっとく……。」

ゆうな「兵糧丸!!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は街を歩いてて、景気がよくなったなぁと実感。なぜ」

悠「はい、コンビニレジ横のユニセフ募金箱が常時あふれかえっている。」

ゆうな「入れ放題」

ゆえ「ゆみずのみごとく……。」

悠「まぁ、やらない善よりはやる偽善というから…」

真桜「はいなの、みんな顔が諭吉に似てきてるなの。」

ゆうな「諭吉フェイス。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どんきとかでますくうってそう……!」

真桜「普通にありそうなの。」

駒狸「はい、悪趣味な家が増えた。」

ゆうな「成金ハウス。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かねかねかね……!」

駒狸「えーと……騎士として恥ずかしくないんですか!」

悠「騎士以外の発言は認めない!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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