ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(7/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠とがりゅーちゃんと神姫さんよ。」

悠「んぼぼぼぼーーっ(挨拶)。おれだ。」

京「悠が楽しそうで嬉しい!己だ!」

神姫「ぶんなぐっていいわよ。私よ。」

友利「友利もお尻とか叩かれたいですね!」

ゆえ「おらぁっ……!」
べチィィン!
友利「あへぇっぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「これがスパンキング上級者」

神姫「ただの変態でしょ」

悠「変態は怖い」

神姫「自己紹介かしら?」

悠「誰が変態やねん」

神姫「……」

悠「熱視線にドキドキしちゃう」

神姫「……」
ドゴッ!
悠「ゲブ!」

京「殴っちゃダメだ!」

神姫「蹴ったのよ」

京「それも駄目!」

悠「優しさに包まれたならーきっとー」

ゆうな「罰を与えましょう。」

ゆえ「かわをはいでしまいましょう……」

悠「罰にしても皮剥ぎとかえぐすぎる。」

ゆえ「じびえ……」

京「ジビエ?」

神姫「シカ肉とかのことよ」

悠「ジビエとか捌いてて内臓とかうまく取れた時は人間も案外簡単に捌けるのかなって思うよな」

神姫「ないわ。」

ゆうな「サイコパス」

ゆえ「がりゅーちゃん、だめだ、あれはあぶない……!」

京「悠の冗談は難しい」

神姫「冗談だといいんだけどね。」

悠「もちろん、ブラックジョークだよ」

神姫「ジョークを言うなとは言わない、でも、どうせなら京を楽しませるジョークを言いなさい。いや、喜ばせなさい。」

悠「頭を撫でてやろう」
なでこなでこ
京「うおぉ……!!」
キラ☆キラ☆

ゆうな「輝いていらっしゃる」

ゆえ「すーぱーさいやじんになれるひもちかい……。」

神姫「ならなくていいから。」

ゆえ「あいのせんし……。」

ゆうな「明鏡……否、明京止水!!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き今年の夏休みは1週間になりました。そのかわり……どうなった?」

悠「はい、大人になったらそう簡単に1週間も休めないことは覚えておいて下さい。」

ゆうな「いやだ!」

ゆえ「きょうせいやすみのぱたーんもあるよ……。」

悠「ひぇ…」

京「はい、先生達の夏休みは、働き方改革により2週間となります」

ゆうな「でも、その休みの間にテスト作りとかいろいろやらなきゃいけない。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほんとうのじごくはここからだ……!」

京「ゆう君人形やったー!」

神姫「はい、課金次第で1ヶ月にも」

ゆうな「課金システムが遂に学校生活にも……スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かきんでないしんてんにさをつけろ……!」

神姫「ド賄賂」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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