ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(6/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなカウンターは回避カウンター。黒奈です。」

白奈「好きなカウンターはクロスカウンター。白奈です。」

京「好きなカウンターは先手カウンター。己だ。」

詠子「好きなカウンターは魔法カウンター。私です。」

友利「ドスケベカウンターをご存知ないですか?」

ゆえ「うるせぇだまれ……!」
ボゴォッ!
友利「ドストレート!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ドスケベカウンターって何がどう行われてるんだ」

白奈「化け物に化け物をぶつけるみたいな感じじゃないかな。」

京「ドスケベにドスケベをぶつけるのか」

詠子「ある意味恐ろしい結果になりそうね。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはこちらソウル・チャージ」

プロメ(仮)【通常魔法、このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。(1):自分の墓地のモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、自分はこの効果で特殊召喚したモンスターの数×1000LPを失う。】

黒奈「これ当初はドーマ編のパワーカードがここまで再現されてマジかよって思った。」

白奈「普通にみても冷静にみてもかなりのパワーカード。間違いのないパワーカード。」

詠子「レベル制限も蘇生枚数もなく効果も無効にもせず蘇生ってのはぶっ壊れレベルとしかいいようがないわね。」

ゆうな「一応、1000×数とバトルフェイズ不可っていう制約はあるよね。」

詠子「他のライフコストを払うカードと併用しづらいことや高速化する環境でバトルができずほぼ相手に1ターンの猶予を与えてしまうのが痛いのでそれでバランスはとってるように見えるわ、けど前者は構築やプレイング次第で、後者はその1ターンさえどうにかすればよくこのカードを駆使して相手に反撃の隙すら与えぬ布陣にしてしまえばあまり気にならないのよ。」

ゆえ「ばんめんをととのえせいあつし、あいてになにもさせなければいい……。」

詠子「総じて汎用蘇生の中でも最高クラスの性能。ファンでもガチでも使える優良カードと言いたいところだけど、環境デッキが扱えば理不尽さが増長してしまってもいるので……ひと言でいえばヤバいカードよ」

ゆえ「たましいをたくわえる……!」

ゆうな「ライフが1でも残っていて相手を倒せばそれでイイのだ。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『3DS』の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、 恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。」

詠子「2011年発売。代表作「とびだせ どうぶつの森」。」

黒奈「ついに復活の3D。でも、3Dにすると目が痛いからやらない。」

白奈「不要機能」

京「携帯機で3Dは難しいんだな」

ゆえ「そりっとう゛ぃじょんはよ……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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