ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(6/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「正義とか悪とか知ったこっちゃあない。私です。」

悠(女)「テキーラ娘。あーしだ。」

鈴猫「日食。私です。」

友利「テキーラ娘のテキーラショット(意味深)ですね。」

ゆえ「はもんをたたきこむ……!」
ドッゴッオッ!
友利「タコスッ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「明日の夕方は日食が見えるらしいな」

鈴猫「らしいね、私もニュースで見ただけなんだけど」

ゆうな「月食」

悠(女)「日食な」

ゆえ「はかいのちからでみちる……!もうおさえられない……!」

悠(女)「そのセリフが入るならあと一息だな」

鈴猫「何の話?」

ゆうな「ロマサガ3」

マリア「っていうか、明日って日食が起こるんですか?」

鈴猫「みたいだよ」

悠(女)「しっかりと目に焼きつけるといい」

マリア「それ、ガチで目が焼ける奴ですよね。」

悠(女)「そうだよ(迫真)」

鈴猫「太陽は直接みたら駄目っていわれるよね。」

悠(女)「ちなみに日食があるたびに、翌日以降の眼科は忙しくなるらしいぞ。」

鈴猫「それって…」

悠(女)「きちんとした準備をせずに太陽を見つめて、目を焼くやつが必ず一定数出てくるってことだな」

マリア「目を焼くってワードが痛い」

悠(女)「「目が焼ける」は、医学的には「日光網膜症」とよばれる病態だそうだ。」

鈴猫「詳しいね。」

悠(女)「プロメにカンペだしてもらってるからな」

プロメ(仮)【太陽を直接見つめると、水晶体が虫眼鏡になって網膜を焼いてしまう】

ゆうな「さすがプロメちゃん、略して」

ゆえ「さすぷろ……!」

悠(女)「さすがプロシュート兄貴」

マリア「違う人になってます。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……セントエルモの火」

ゆうな「目がでっかくなっちゃう」

ゆえ「それはけんとでりかっとや……」

マリア「悪天候時に、避雷針、風向計もしくは船のマストなどの突起物の先端が微かに発光する現象のことです。」

悠(女)「アニメで光って見えないのもセントエルモの火の可能性が微レ存」

鈴猫「光であって火ではないのでは…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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