ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(6/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「快速バーチャン。俺やで。」

千世子「高速ババア。千世子なのだ。」

ラム「ジャンピングババア。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「ロリババアっていいですよね。のじゃロリのじゃロリ、うぇっへっへっ!」

ゆえ「やつになにもやらせるなっ……!」
ブォン!
友利「さてつ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「TOBOワン」

千世子「砂鉄を操るのだ。」

プロメ(仮)【悪魔の手。では、今回も「高速老婆の怪」でトークしてもらいます。レディファイト!】

ラム「四足歩行をするタイプは背中に「ターボ」と書かれた紙を貼っているという分かりやすい姿をしていることもあり、目立ちたがり屋なのかもしれないわ。この老婆も自動車を追い抜いていくことがあり、抜かされると事故に遭うことも多いわ。」

ゆうな「たぶん、ババアが追い抜いていったのと背中にターボと書いた紙が貼ってあって唖然としての事故だね」

ゆえ「さっすがおねぇちゃんめいすいりやで……!!」

ラム「そのままじゃない…。」

福太郎「また、一部の資料やとターボババアが進化するとさらなるスピードとパワーを得たハイパーババアに、さらに進化すると光の速度を手に入れた光速ババアになると記されとるもんもある。」

ゆうな「もはやギャグ」

ゆえ「ばばあは2どしんかする……!」

千世子「まずターボババアが進化済みの気もするのだ」

福太郎「ババア→ターボ→ハイパー→光速」

ゆうな「つまり、フリーザタイプ!」

ラム「アンタのキャラ的にそこはポケモンで例えなさいよ」

千世子「ババアは走るだけじゃないのだ。跳びながら高速で動く老婆も多いのだ。名前がそのままジャンピングばばあが代表的なのだ。これもまた夜道や高速道路等に現れ、とてつもない跳躍力でジャンプして自動車を追い抜いていくのだ。」

ゆうな「たぶん、スタンド使いだね。」

ゆえ「ばばあは……かそくする……!!」

プロメ(仮)【メイド・イン・ババア。では、今回はここまでで、次回は「競争を挑む高速老婆」の続きでトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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