ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(6/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「マンモーニ(挨拶)。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「梅雨。私です。」

友利「濡れ濡れ、全身が濡れ濡れ、オマタがぬ……。」

ゆえ「くしざしのけいだー……!」
ザクっ!
友利「ぷしゃー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「梅雨かぁ…………奴が……湧くぅ……」
ガタガタガタガタガタガタガタガタ

想「大丈夫ですか!?」

吉音「凄い震えてる」

友利「ローターですか?バイブですか?挿入されてるんですか?」

悠「鉄拳制裁」
ゴンッ!
友利「にゃん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おれが恐れてるのは梅雨に……いやまぁ、365日現れるトブヌメリクソムシだよ」

想「ドブ……え?」

悠「ドブヌメリクソムシ」

吉音「ナメクジじゃないの?」

悠「名前出すのやめて、ドブヌメリクソメシっていって。あと、悠カッコイイヤッターっていって。」

吉音「……ドブヌメリクソムシやったー?」

悠「混ぜるな危険!」

想「後半のは何ですか?」

悠「悠君カッコイイヤッターっていってくれてもいいんですよ?」

ゆうな「ちょっと待ててナメクジ捕まえてくる」

悠「やめろ!やめてくれ!やめてください!うおおぉぉぉンンンンンっっ!」

ゆうな「ひぇっ…。」

ゆえ「はっきょうしそう……。」

吉音「もう発狂してるんじゃないかな?」

想「とりあえず捕まえてくるのはやめましょう。」

悠「ハァハァ、こんな恐怖は久しぶりだぜ……。」
ドボッドボッ

吉音「汗すごいよ?」

想「スゴイって言うか、一瞬でずぶぬれになりましたね。」

ゆえ「これがつゆってやつかぁ……。」

想「え?」

ゆうな「……せやなっ!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「負けると判っていても戦わなければいけない時がある」どんな時?」

悠「はい、接待ゴルフでのお・も・て・な・し」

ゆうな「圧倒的な敗北はへたくそ。」

ゆえ「しんのおもてなしはせっせんをよそおいつつのはいぼく……。」

吉音「はい、消費税増税反対!」

ゆうな「税は……さらに増加する。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「かなしみ……。」

吉音「かなしみ……。」

想「はい、カサブタが痒い。はがそうかな?」

ゆうな「剥がさずにはいられない!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ついやっちゃう……。」

想「そういう人は絆創膏を貼るのがイイっぽいですよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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