ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(12/28/夕方)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とミハイル殿下よよ」

悠「缶コーヒーは一日五本、缶ビールは一日わかりませんの俺だ」

ミハイル「朝食は百目焼きがすきな僕だ。」

優希「百目焼き?」

ミハイル「なんだ、わからないのか?卵を百個焼くんだ。それで百目焼き」

紅菜「朝からコレステロールが降りきるわね」

稲葉「さて、昨日企画した「すべってもいい話」だけど早速三通のお便りが届いたわ。発表していくわね。」

『クリスマスに彼女と過ごすとバイトを休みました。見栄を張ったんです・・・ごめんなさい。』

悠「大丈夫俺が許す!許すとも!最悪右手が彼女ですで良いじゃないか!」

優希「ぜんぜん良かないと思いますよ…」

稲葉「フィギュアもあるいみ嫁よね」

悠「アリだな。」

稲葉「クスクス、それじゃあその見栄は今年でさよならするということで……お次はこちら」

『すべった話……持ち歌集やBARやラジオ、かなりすべった気がします……あれ?なんか涙が…(T-T)byニャー』

悠「まぁ、受けの善し悪しは色々あるから。」

稲葉「万人受けっていうのは難しいわよね。けど、挑戦しないで諦めるよりは、やって失敗して次に生かせるからいいんじゃないかしら」

ミハイル「なんどポカしても学習しない輩もいるけどな。」

悠「お前にだけは言われたくないわ。」

紅菜「五十歩百歩」

優希「はは…」

稲葉「それじゃあ、今年の滑りはここでさよならすると言うことでね。」

禅「次は…こちら…です」

『ちぇき。今年あったことというか、母が見た夢ですが……。 うちでは猫を飼っていて、その猫が夢にでてきたらしいです。車に一人と一匹でのっていて、突然「ここで下ろしてください」と言われます。当然理由をききます。すると、「ご飯毎日八回くれないならここで下ろしてください」と言ったそうです。八食って……』

悠「八食かぁ…うん、八食あげようじゃないか」

優希「どんだけ食わす気ですか」

ミハイル「僕は毎日八食だぞ」

紅菜「はい?」

ミハイル「朝御飯前の軽い食事、朝食、十時の食事、昼食、三時の食事、夕食前の軽い食事、夕食、夜食だ。」

悠「欠食児童か己は」

ミハイル「育ち盛りなんだ」

優希「そういうレベルじゃないと思います…。」

悠「アホはほっといて、八食はともかく、折角だから年末に沢山食べさせてあげたらどうかな?年明けに福を招いてくれるかもしれないぞ。」

紅菜「猫だけに?」

悠「にゃーん!」

稲葉「はい、それじゃあ昨日につづいて、今年一年間に起きた色々なみんなの話を体験したすべってもいい話を募集するわ。期限は1/1になる瞬間まで。もちろん、すべってもいい話じゃなくても、真面目なのも、悲しいのも、愚痴も大歓迎よ。一言書きもOK。」

禅「お便り…はくこめ…または…メールで…「ラジオ用」と…一言添えて…お送り…ください…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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