ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(5/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ。」

悠「絶望を向けて落ちて行け(挨拶)。おれだ。」

弩躬「お前が落ちろ。俺だ。」

鳳「落ちきったら後は上がるだけ。私よ。」

友利「子宮を落とされたい友利です!!」

ゆえ「せいちゅうせんさんれんづき……。」
ズド!ズド!ズド!
友利「あ!ひ!ぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「動物園とか行きたいな」

弩躬「は?」

悠「水族館でもいい」

弩躬「何言ってんだ急に」

悠「最近はいい天気、あっ」

弩躬「あ?」

悠「は~今日もいい天気!」

弩躬「クッキー☆やめろ」

悠「それはさて置き、こんなぽかぽかいい天気なんだから動物園とかに行きたいじゃん?」

鳳「でも、まだそういう施設は閉館してるんじゃないかしら。」

悠「だよなぁ。ハシビロコウと睨み合いとかしたいぜ」

弩躬「お前が一番の珍獣だよ」

悠「プリチーアニマル?」

弩躬「駆除対象の害獣」

悠「悠です、よろしくお願いします。」

鳳「害獣どころかSCPね。」

ゆうな「0匹のお父さん」

ゆえ「0匹つぶしても0ひきのこるから0ひきでいいんだね……」

悠「動物といえばフラミンゴっているじゃんピンクの。実はフラミンゴって……」

弩躬「白い鳥で餌の成分でピンク色になってるってのは知ってるぞ」

悠「……ゆうな、なんかいってやれ。」

ゆうな「フラミンゴは食べてるエサで確かにピンク色になるけど子供が生まれて、ミルクを与えていくと白に戻るよ」

弩躬「それは知らなかった!?」

鳳「あら、でも鳥なのにミルクなんて出るの?」

ゆうな「出ます。しかも、オスも出せます。」

弩躬「どっから?」

ゆうな「口から」

弩躬「は?」

ゆうな「食べた餌を胃の中で溶かしたものを子供に飲ませるんです。」

悠「だから栄養が足りなくなって色が白に戻る必要があったんですね。」

弩躬「無理やりメガトン構文やめろ」

ゆうな「ちなみにリバースする物は真っ赤な液体だよ。」

ゆえ「さすがおねえちゃんはくしきやでぇ……!」

ゆうな「えっへん。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「男らしさ」を再定義してください。」

悠「はい、逆に美味しいスイーツ屋一軒くらい知っといた方が良い」

ゆうな「ググろう」

ゆえ「めについたおみせにかたっぱしからはいっていけばええんやで……。」

悠「やだ、ゴリ押しが男らしい…」

弩躬「はいよ、男に二言なし。よって再定義不要。」

ゆうな「有無を言わさない。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「かくていせんこく……!」

弩躬「だいたいそういう場合は手痛い失敗が起こるんだけどな」

鳳「はい、どんな病気も、正露丸で治す。」

ゆうな「現代のエリクシル。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「おとこはだまってせいろがん……!」

鳳「もちろん糖衣の方じゃなくて黒い匂いの強い方ね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
9/100ページ
スキ