ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(5/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと吉音ちゃんと想さんよ。」

マリア「もっちー。私です。」

悠(女)「シャークショック!あーしだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「初夏。私です。」

友利「汗かいてませんか?よかったら舐めすすりますですよ?」

ゆえ「じめんでもなめてろ……!」
ゴォン!ッ!
友利「ちゅっちゅっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「でも、真に暑くなった日には床が冷たいのか真桜とか白巳がよく転がってる。」

マリア「幼女と猫は冷たい場所を知ってるんですね。」

想「猫はともかく……前者はどうなんでしょうか」

吉音「ひんやりした真桜ちゃんを抱っこしたいね」

悠(女)「いけない、真桜が溶ける」

友利「とろとろ幼女ぺろぺろ」

ゆえ「……」
ズゴンッ!!
友利「ぺーろぺろっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねえ。」

マリア「無言のグーパン」

想「かなりめり込んだ音がしましたけど…」

悠(女)「貫いてないから……セフセフ」

吉音「グーパン……グーとパン……ハンバーグ食べたいね!」

ゆえ「わかる……!」

悠(女)「あーしにはちょっとわかんないかな。」

想「謎の共鳴がありましたね。」

マリア「スタンド使いはスタンド使いを引きつける」

ゆうな「ハラペコはハラペコを加速させる」

悠(女)「スタンド攻撃による空腹の加速!!」

ゆうな「ヒダル神かな?」

悠(女)「餓鬼でないことを祈りたい」

マリア「憑りついたものが嫌になるまで食べ続ける。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……シュリーレン現象」

ゆうな「ドイツの菓子パン再び」

ゆえ「それは、しゅとーれんですやん、ふたたび……」

マリア「科学用語です。冷たいアイスティーにミルクを入れたときに、溶けた部分がもやもやして見える現象です。」

悠(女)「暑い日に道路の表面がもやもやして見える現象は、これによって説明できる。」

吉音「Zzz…」

想「吉音さん?」

吉音「ハッ、ねてないよっ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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