ｰ稲葉の部屋(隣)(5/12/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「サイコガッパー。俺やで。」

千世子「カッパマスター。千世子なのだ。」

ラム「河童。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「雌の河童はドスケベボディ(黄桜)です。」

ゆえ「ひきずりこまれてしまえ……!」
ガスッ!
友利「びばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ラム「確か黄桜のCMは河童出てたわね。」

福太郎「芋焼酎に「河童の誘い水」いうお酒もあるな。」

プロメ(仮)【舞鶴にはピンクのカッパというお酒がありますね。では、今回は「ある年齢まで覚えていると身体の一部を奪いに来る」でトークしてもらいます。レディーファイト!】

福太郎「河童河童カッパッパ……コホン、チェーンメール型の怪異の回避法として一般的な同じ内容の話を複数人に広めれば怪異を回避できる、という要素が呪いの言葉の怪には見られんことも留意したい。」

ゆうな「かっぱかっぱらったかっぱらっぱかっぱらったとってちってた!」

ゆえ「これがおねえちゃんのはやくちりょく……!」

ラム「いや、凄いけどさ……なんでこのタイミングなのか」

千世子「松山ひろし著「呪いの都市伝説カシマさんを追う」によれば、話を聞くと現れる怪異の場合、四肢の一部を欠損しているという特徴を持つものが多いのだ。けど、その中には一定の年齢まで覚えていると現れるという、呪いの言葉の怪と同じ特徴を持っているものも存在するのだ。」

ゆうな「同じタイプのスタンド!」

ゆえ「おれがときをとめた……!!」

福太郎「スタープラチナをぶちかますだけだ」

ラム「やかましい」

千世子「それが左足のないバレリーナで、かつて事故で左足をなく下バレリーナがおり、この言葉を20歳まで覚えていると死ぬ、といわれているのだ。」

ゆうな「足を持っていくじゃなくて殺しにかかってくるバレリーナ」

ゆえ「ばれりーなとはたたかってはいけない……。ゆうめいなかくとうかのことばである……。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回も「ある年齢まで覚えていると身体の一部を奪いに来る」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」