ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(5/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと想さんよ。」

マリア「狂騒曲。私です。」

悠(女)「グラウンドクロス。あーしだ。」

想「スカイハイ。私です。」

友利「グラウンドクロスおっぱい!」

ゆえ「ぐらうんどようそどこやねん……!」
グシャッ!
友利「あばらんちっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「四つ並んだおっぱいってことじゃね。」

マリア「それだったとしてもクロスじゃなくないですか?」

悠(女)「頭を中心において左右から挟んでもらえばクロスになる。」

マリア「なるほど。」

想「なるほど……なんでしょうか?」

ゆうな「適当に、適当に流しといてください。」

ゆえ「さんみつどころじゃないね……」

悠(女)「おっぱいには自浄作用があるから全然問題ないだろ。」

マリア「つまり、マスクよりも効果が高い、と」

ゆうな「おっぱいは神秘」

ゆえ「ぱいぱわー……。」

想「さすがにその考えは無茶がありませんかね…。」

悠(女)「あーしの経験上、おっぱいは割と無茶を可能にできる。」

想「どういう経験なんでしょか…」

ゆうな「まぁ、間違いではないから……多少はね?」

マリア「おっぱいは神秘に包まれてるんですねー。」

友利「そりゃあんな柔らかくて母性の塊が二つもあるんですから神秘かつ奇跡としか言いようがないですよね。でゅふふふっ。」
わきわき

ゆえ「そのてのうごきやめろ……!」
ズパァン!
友利「ぐぶぁん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「キレのいい回し蹴りだ」

マリア「甘んじて受けに行く友利さんも流石ですね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……ジャックナイフ現象」

ゆうな「彼こそが海賊」

ゆえ「じゃあっく・すぱうろーー……!!」

マリア「トラクターやバイクなどの牽引自動車が、急ブレーキ又は急ハンドルをした際に運転席と荷台がくの字に折れ曲がる現象です。」

悠(女)「連結部が振られてジャックナイフのような形状となり、操縦不能の状態だな。」

想「重大な事故に繋がる恐ろしい現象ですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
95/100ページ
スキ