ｰ放送ｰ⚡電脳ラジオ(肆)⚡4
ｰ稲葉の部屋(隣)(4/26/夕)ｰ
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣
貞子たん『よぉんっ～!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「阿修羅。俺やで。」
千世子「鬼子母神。千世子なのだ。」
ラム「摩利支天。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「手とか顔とかがたくさんあるといろいろと捗りますですよね。」
ゆえ「かみのさばき……!」
ドガガガガッ!
友利「あばばばばっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「神の通告が好きかな」
千世子「神の○○シリーズは強力なのだ」
ラム「まぁ、神っていうぐらいだからね。」
ゆうな「神と人間の差が力だけというのならば…」
ゆえ「ｶﾐﾉｿﾝｻﾞｲﾅﾄﾞﾌﾖｳﾗ……!」
プロメ(仮)【ｲｸｿﾞｰ! ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ!(ｶｰﾝ)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃ。では、今回は「問いかけと名前から謎を解け」の続きでトークしてもらいます。レディーファイト!】
福太郎「あぎょうさんに似た問いかけを行うもんにはなぞかけバッハがおり、こちらはある小学校の音楽室隣の男子トイレに現れる。」
ゆうな「トイレに現れる立てロールのオッサンとか恐怖でしかないね。」
ゆえ「じあんどころかそくぽりすめんがうごく……。」
福太郎「そンで「ダギョウイチマギョウシいかに、とって喰うぞ」と言うため、その謎を解かんとアカン。この問いかけはダ行の一番目とマ行の四番目を指しとるため、それらを繋げて「ダメだ!」と答えることが対処法となっとる。」
ゆうな「ボディブローからの一本背負いは?」
ゆえ「ぶれょくこうし……」
福太郎「ありっちゃあり」
ラム「また、問いかけも逆さ言葉も使わない言葉遊びの怪もいるわ。それが火竜そばで、これは話を聞いた人間の元に現れてはその人間の居る建物を火事にして回る竜の姿をした怪異だというわ。しかしひとつだけこの怪異を回避する方法があり、それが竜の姿を見た時に「火竜そば」の名前を十三回繰り返せばよいという。」
ゆうな「閃光玉で落して溜め切り連打じゃないの?」
ゆえ「はんたーのおしごと……」
千世子「「火竜そば」を繰り返すと「かりゅうそばかりゅうそばかりゅうそば……」となり、文字列の中に「うそばかり」という言葉が現れるのだ。そしてそれによって火竜そばの存在自体が嘘であったことが分かるようになっているのだ。」
プロメ(仮)【言葉遊びの怪たちはその存在が嘘であることを前提に怪談が語られています。しかしその怪談は、彼らが現れることを前提としているものも多い。もしかしらそのうち、虚構のはずの怪異が現実となって、我々の前に現れるかもしれませんね。では、今回はここまでで次回は「呪いの言葉の怪」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣
貞子たん『よぉんっ～!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「阿修羅。俺やで。」
千世子「鬼子母神。千世子なのだ。」
ラム「摩利支天。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「手とか顔とかがたくさんあるといろいろと捗りますですよね。」
ゆえ「かみのさばき……!」
ドガガガガッ!
友利「あばばばばっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「神の通告が好きかな」
千世子「神の○○シリーズは強力なのだ」
ラム「まぁ、神っていうぐらいだからね。」
ゆうな「神と人間の差が力だけというのならば…」
ゆえ「ｶﾐﾉｿﾝｻﾞｲﾅﾄﾞﾌﾖｳﾗ……!」
プロメ(仮)【ｲｸｿﾞｰ! ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ!(ｶｰﾝ)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃ。では、今回は「問いかけと名前から謎を解け」の続きでトークしてもらいます。レディーファイト!】
福太郎「あぎょうさんに似た問いかけを行うもんにはなぞかけバッハがおり、こちらはある小学校の音楽室隣の男子トイレに現れる。」
ゆうな「トイレに現れる立てロールのオッサンとか恐怖でしかないね。」
ゆえ「じあんどころかそくぽりすめんがうごく……。」
福太郎「そンで「ダギョウイチマギョウシいかに、とって喰うぞ」と言うため、その謎を解かんとアカン。この問いかけはダ行の一番目とマ行の四番目を指しとるため、それらを繋げて「ダメだ!」と答えることが対処法となっとる。」
ゆうな「ボディブローからの一本背負いは?」
ゆえ「ぶれょくこうし……」
福太郎「ありっちゃあり」
ラム「また、問いかけも逆さ言葉も使わない言葉遊びの怪もいるわ。それが火竜そばで、これは話を聞いた人間の元に現れてはその人間の居る建物を火事にして回る竜の姿をした怪異だというわ。しかしひとつだけこの怪異を回避する方法があり、それが竜の姿を見た時に「火竜そば」の名前を十三回繰り返せばよいという。」
ゆうな「閃光玉で落して溜め切り連打じゃないの?」
ゆえ「はんたーのおしごと……」
千世子「「火竜そば」を繰り返すと「かりゅうそばかりゅうそばかりゅうそば……」となり、文字列の中に「うそばかり」という言葉が現れるのだ。そしてそれによって火竜そばの存在自体が嘘であったことが分かるようになっているのだ。」
プロメ(仮)【言葉遊びの怪たちはその存在が嘘であることを前提に怪談が語られています。しかしその怪談は、彼らが現れることを前提としているものも多い。もしかしらそのうち、虚構のはずの怪異が現実となって、我々の前に現れるかもしれませんね。では、今回はここまでで次回は「呪いの言葉の怪」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
