ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(4/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと優日よ。」

マリア「液状のキノコ。私です。」

悠(女)「逃げ場はない。あーしだ。」

優日「鍋が食べたい。私です。」

友利「逃げ場のない薄暗い路地裏であれやこれや……むふふっ。」

ゆえ「かつあげぱんち……!」
ごすっ!
友利「ありゃっー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「ジャンプしてみよチャリンっていったらどうなるかわかってんだろうなぁ!」

マリア「また時代の古そうなカツアゲですね。」

優日「最新のカツアゲは?」

悠(女)「えー……後頭部にバットのフルスイング当ててからの手荷物奪取じゃね?」

マリア「カツアゲでなくただの凶悪犯罪ですね。」

ゆうな「カツアゲも犯罪なんだけどね。」

悠(女)「バットのスイングを受けるなら前頭部がいいぞ。頭蓋骨を仕込んでおくのも忘れるなよ。」

優日「なにいってんの(真顔)?」

悠(女)「普通に返すのやめてよ」

マリア「まぁ、当然の返答なんですけどね。」

悠(女)「けど、カツアゲってされたこと無いんだけど。経験ある?」

優日「ないね」

マリア「銀行からのカツアゲなら嫌と言うほど」

悠(女)「借金の返済はカツアゲじゃないからな」

マリア「分かってますよ。分かってますけど返済し終えたんだから文句言ったって許される立場なんです!」

ゆうな「痛みに耐えてよく頑張った!」

ゆえ「べすとふぁいと……!」

優日「ちくわ大明神」

マリア「ありがとうございます、ありがとうございます……最後誰ですか?!」

悠(女)「通りすがりのちくわ大明神だろ」

優日「野良ちくわ大明神かもしれない。」

ゆえ「つっこみふざいでしんこうしております……。」

ゆうな「畳みかけるボケ」

マリア「ツッコミできるけどやらない人だらけ(私も含む)。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……サンドウィッチ現象」

ゆうな「砂の魔女」

ゆえ「さんど・うぃっち……!!」

マリア「中間管理職についている人が、上部と下部の板挟みにあって、精神的苦痛を覚える状態です。」

悠(女)「胃が壊れるか心が壊れるのが先か」

優日「デスサンドイッチ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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