ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(4/12/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな不思議なダンジョンは食神の祠。黒奈です。」

白奈「好きな不思議なダンジョンはハンターの池。白奈です。」

京「好きな不思議なダンジョンは掛け軸裏。己だ。」

詠子「好きな裏白蛇。私です。」

友利「エロトラップダンジョンが大好きです!」

ゆえ「だいばくはつのわな……!」
ドゴォン!
友利「びきゅぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「1残るからコイツの場合平然としてそう」

白奈「おにぎりにしてから焼かないと」

京「おにぎりになって焼かれるとどうなるんだ?」

ゆうな「焼きおにぎりになるよ。」

ゆえ「じゅるり……」

京「美味しそうだな。」

黒奈「普通の焼きおにぎりならいいけど、自分が焼きおにぎりなるのは嫌だ」

白奈「まずおにぎりになるというパワーワード」

詠子「おにぎりの罠とドラゴンの壁貫通射程無視必中火炎という凶悪コンボ。さて、それじゃあ禁止カードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはこちらマジェスペクター・ユニコーン」

プロメ(仮)【ペンデュラム・効果モンスター☆6/風属性/魔法使い族/攻2000/守2000【Pスケール:青2/赤2】【モンスター効果】
「マジェスペクター・ユニコーン」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):自分のモンスターゾーンのPモンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。】

黒奈「マジェスペクター上級にしてヘイトを集めまくったユニコーン」

白奈「自身を戻すことで毎ターンのバウンス再利用が可能というぶっ壊れカード。」

京「どういうことだ?」

詠子「ペンデュラム召喚してバウンス、戻したこのカードをアドバンス召喚して相手ターンにバウンスという許されざる所業をしたのよ。」

ゆうな「除去しようにも、マジェスペクター共通効果によって対象にならず、効果破壊されない。」

詠子「通常召喚を起点とするデッキは、こいつを出されただけでお手上げ状態になるわ。しかもマジェスペクター・ラクーンでサーチ出来てしまう。」

黒奈「禁止になる前に制限になったけど制限になっても相変わらずペンデュラム召喚するデッキに出張して悪さをやめなかった」

白奈「その結果、禁止牢に叩き込まれることになった。」

ゆえ「Pできくもうとしたらゆにこーんびーとでいいじゃんになるよういんになったかーど……」

ゆうな「ユニコーン(邪獣)!!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『PS3』より難しき芸術はなし。 他の芸術学問には至るところに師あり」

詠子「2006年発売。代表作「ファイナルファンタジーXIII」。」

黒奈「相変わらずの初期不良の次世代機だった」

白奈「初期不良は仕方ないから(震え声)」

京「精密機械だもんな」

ゆえ「つぎは4……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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