ｰ稲葉の部屋(隣)(12/23/夕方)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)よ」

悠(女)「ちぇき…さむい…死ぬる…」

優希「あー…この人もか」

悠(女)「くそ…冬なんか死ね…。」

優希「なんか怖いこと言い出したし」

紅菜「まぁ、四季に死ねっていうのも意味がわからないけどね。」

悠(女)「すまん、毛布貸してくれ。」

稲葉「いいわよ。はい、女子高生が毎夜身体をくるめてる毛布」

悠(女)「うぇっへっへ、クンカクンカしてやろうか～……ダメだ、余裕ねぇ…寒い寒い…」

優希「ツッコミいれる前にミノムシみたいになったよ…」

紅菜「余程ダメなのね。」

悠(女)「ダメだわさ。」

優希「だわさて…。」

悠(女)「寒いと手足ね指先痛いだろ。あれとか無理。」

優希「ふだんもっと痛い目あってませんか？」

悠(女)「どっちも耐え難い痛みだよ。っか、ふだんから痛い目あうとかいわないの悲しくなるだろ。」

紅菜「寒いの苦手な人は見たことあるけど、ゆうさんのは本当にダメそうね。」

悠(女)「あーしは猫なんだよ。こたつで丸くなりたいの！」

優希「こたつではないけどすでに丸くなってますって…」

悠(女)「だいたい、なんで皆寒いの平気なんだよ」

優希「平気って訳じゃないけど…」

悠(女)「千夜ちゃんなんか、見た目夏派なのに、この季節、平気でバイクまたがるし…」

優希「そうっすか？和辰さんは冬派に見えますけど。COOLな感じが、むしろ紅さんが夏派では？」

悠(女)「いやぁ、あれは元気イケイケだからな。おさげ靡かせて笑ってるビジョンしか浮かばん」

優希「なんか、わかるかも」

悠(女)「あの笑顔で…こう、マフラーとか巻いてくれながら、風邪引くなよ…とかいえばズキュンされる娘いるんじゃないか？」

紅菜「ゆうさんは、どうなんです？」

悠(女)「あーしは……ともきかな」

稲葉「それは無理だから、テイク2」

悠(女)「否定された上で、もっかいかよ！……じゃあ、メギドラオンとメシアライザーとメガンテが使える人」

優希「居ねーよ！」


稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」