ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(3/28/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと優日よ。」

マリア「ブラックホールキャノン。私です。」

悠(女)「マンダム。あーしだ。」

優日「コエカタマリン。私です。」

友利「喘ぎ声を固めたい、友利です。。」

ゆえ「ひめいをかためろ……!」
メギギギッ!
友利「ぴぎぃー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「泣け、叫べ、そして死ねぇ!」

優日「月夜に思いだしそう」

マリア「オロチの血に苦しむんですね。」

悠(女)「紫の炎とかかなり厨二的で素敵だけどな。」

マリア「料理に使えますかね。」

優日「フライパンごと焼け溶けそう」

悠(女)「ガスバーナー要らず」

マリア「炙りにはいいかもしれないですね。」

ゆえ「あぶりのにぎり……じゅるり……」

優日「江戸っ子だってねぇ、酒飲みねぇ、寿司くいねぇ!」

悠(女)「森の石松とか誰が分かるんだ。」

ゆうな「誰?」

悠(女)「清水次郎長の子分として幕末期に活躍したとされる侠客だ。」

ゆうな「次郎長親分!」

優日「それは分かるんだね。」

ゆうな「むしろそれだけしかわからない!」

マリア「言い切りましたね。」

悠(女)「バカは死ななきゃ治らないって言われたのも森の石松だぞ」

ゆえ「それをいわれるほどのなにかをやらかしたってことだよね……。」

悠(女)「温泉地の賭場で いんちきサイコロを使って100両儲けたと思ったら翌日以降300両負けて次郎長の湯治費を丸ごとスッた。」

ゆうな「ノーカン、ノーカン!」

ゆえ「のーかん、のーかん……!」

優日「ハンチョウ、地下に帰ろう」

マリア「金金金。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……壊れたエスカレーター現象」

ゆうな「壊れかけの」

ゆえ「れーでぃぉ……」

マリア「止まっているエスカレーターを歩く際に違和感を覚える現象。「故障エスカレーター現象」とも。」

悠(女)「そもそも止まってるエスカレーターを歩くことがなかなかない件について」

優日「確かに」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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