ｰ稲葉の部屋(隣)(3/12/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと久秀さんよ。」

マリア「ミュータント。私です。」

悠(女)「氷の破片。あーしだ。」

久秀「爆。久秀よ。」

友利「ミュータント、触手、そして……。」

ゆえ「タックル……!」
ドガゴォッ!
友利「ぎゃっふ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「タックルといえばトリケラトプス」

マリア「タッ……クル?」

久秀「恐竜の生態に詳しいわけじゃないけどタックルじゃなくて突進でしょ。」

悠(女)「マジレスされた」

マリア「反論はあります?」

悠(女)「二足歩行になったらタックルするから(震え声)」

ゆうな「……それでも突進か頭突きじゃないかな」

ゆえ「へっどそばっととかやばそう……」

悠(女)「せやな」

マリア「手のひらクルックル」

ゆうな「お母さんの手首のライフはもう0」

悠(女)「多数派に鞍替えすのは人間の心理」

久秀「アンタの存在がマイノリティなのに?」

悠(女)「でも、あーしの美しさは罪レベルだから」

久秀「会話をしろ。」

マリア「隙あらば自分自慢」

悠(女)「隙を見せる方が悪い」

マリア「一理……ありますね。」

久秀「その堕肉を爆裂してあげましょうか?」

悠(女)「やめて!」

友利「ゆう姉さんのおっぱいを吸えると聞いて!」

悠(女)「むんっ!」
ゴォンっ!
友利「あきゅっん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

久秀「本当にね。」

マリア「おっぱいは世界を救う。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……宏観異常現象」

ゆうな「なに異常って?」

ゆえ「こうかん……!」

マリア「大きな地震の予兆として、発生又は知覚される生物的、地質的そして物理的な異常現象を総称した現象です。」

悠(女)「真の地獄はここからだ」

久秀「本体が来る前にどうにかしろってことね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」