ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(2/29/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「美帝骨。私です。」

悠(女)「大入道。あーしだ。」

神姫「舞千鳥。私よ。」

友利「求愛ダンスっていうのは子作りバッチコイって意味ですよね?」

ゆえ「ならくがえし……!」
ガシッ、ドゴォォン!
友利「きゅるっぼ」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「最終的な着地点って意味なら間違いないのかもしれない」

神姫「動物としてはそれで間違っちゃないけどね。」

マリア「何の話ですかこれ?」

悠(女)「知らんっ!」

神姫「話しに責任持ちなさいよ。」

悠(女)「あーしちがくね!?」

マリア「でも、下ネタの方ですよね。」

悠(女)「誰がセックスシンボルやねん。んふふ。」

神姫「いってないわね。」

ゆうな「そして、なにワロとんねん。」

友利「ゆう姉さんがセックスシンボルというのはバッチリだと思うですよ。」

ゆえ「やかましい……!」
ベシッ!
友利「ぱぺぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかね。」

神姫「もう少し建設的な話はできないのかしら?」

悠(女)「じゃあ、アレかな。中学生は「停学」処分に出来ないって知ってたか?」

神姫「どの辺が建設的な話なのかわからないんだけど、続けていいわよ」

悠(女)「あざっす!法令上は、中学生を「停学」にすることはできない。学校教育法施行規制に「停学」は懲戒のひとつとして明記されているのだが、学齢生徒(小・中学生)に対しては、教育を受ける権利のはく奪となる為、行えないとも書かれているんだ。」

ゆうな「へぇ、そうなんだ……。え、でも……なんか中学で停学とかも聞いたことあるけど?」

ゆえ「おとうさんけいけんあるっていってたよね……。」

悠(女)「現実的には、自主謹慎、特別指導などの名目で、事実上の停学処分が実施されてるんだよ。」

神姫「そんなことにならないのが当然のことなんだけどね。」

マリア「ですね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……クロノスタシス」

ゆうな「クロノクロス」

ゆえ「めいさく……!」

マリア「デジタル時計がぞろ目になった瞬間、時間が少しだけ長く感じる錯覚。アナログ時計で秒針の進み方が、ある一秒だけ長くなっているように感じるのも同じ。」

悠(女)「ザ・ワールド!時よ止まれッッ!!」

神姫「オラオラ……しましょうか?」

悠(女)「(´・ω・`)」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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