ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(2/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと想さんよ。」

マリア「舞天女。私です。」

悠(女)「血抜刀。あーしだ。」

想「飛天。私です。」

友利「天女といえば薄着、つまりはエロい、完璧な方程式ですね!!」

ゆえ「どこがやねん……!」
ギャドン!
友利「にょん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「エロいのは天女じゃなくて仙人じゃね?」

想「え?」

悠(女)「ショタ好きのエロ仙人とかよく聞くし」

マリア「どこで聞いてるんですかねぇ。」

悠(女)「薄い本とかかな!(ドヤ)」

マリア「わぁ、これでもかってドヤ顔」

ゆうな「得意げ」

悠(女)「ただ天女もエロいっちゃエロいんだけどな。」

想「どっちにしろですか…」

悠(女)「実際そういう話も多いですしおすし。」

ゆえ「おすしときいて……!」

悠(女)「しまったハラペコガールだ!」

マリア「天女といえば羽衣伝説ですよね。」

ゆうな「シーチキンとかの缶詰」

想「それははごろもフーズですね。」

ゆえ「おすし、かんづめ……われ、くらうぅ……!」

悠(女)「うーむ、魏延みたいになっている。」

想「羽衣伝説は世界各地に話が存在するんですよね。」

悠(女)「多くは説話として語り継がれているな。日本で最古の羽衣伝説とされるものは風土記逸文として残っており、滋賀県長浜市の余呉湖を舞台としたものが『近江国風土記』に、京都府京丹後市峰山町を舞台としたものが『丹後国風土記』に見られる。 」

マリア「羽衣は隠されてしまうんですけどね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……グリーンフラッシュ」

ゆうな「何の光ぃ!?」

ゆえ「こじまりゅうし……!」

マリア「太陽が沈む瞬間、又は昇る瞬間に、太陽や太陽の弧が緑色に光っているように見える現象のことです。」

悠(女)「太陽拳!」

想「眩しそうですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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