ｰ稲葉の部屋(隣)(2/13/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「パックン。私です。」

悠(女)「温かい日が続いてイイ…。あーしだ。」

駒狸「このまま温かくなるといいですね。私です。」

友利「ゆうさんの中は温かそうですね!」

ゆえ「ないぞうぬき……!」
ずぶぉっ!
友利「ぎょぼぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「刺して抜く」

駒狸「刃物などが刺さった場合は抜いたらダメなんですけどね。」

悠(女)「余計に出血するからな。」

マリア「普通に生きてて刃物がぶっ刺さるってことはなかなかないんですけどね。」

駒狸「そう思うじゃないですか?でもね……あるんですよ。」

マリア「まさかコマリンさんからそういわれるとは思いませんでした。」

ゆうな「未来の女医さんだから」

ゆえ「わたししっぱいしませんから……。」

駒狸「まだまだ勉強中で卵にもなれてませんよ。」

友利「駒狸さんの卵……ごくりっです!」

ゆえ「なまつばのんでんじゃねぇ……!」
ガィン!
友利「りゃんしー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

駒狸「悠君がよく話してるダーウィン賞じゃ無いですが、本当に身近なところに死というものは迫っているんですよ。」

マリア「ダーウィン賞を比較にすると笑いがこぼれる不思議」

悠(女)「そりゃまぁアレは命を賭けた一発こっきりのコントだからな。」

駒狸「コントって…」

悠(女)「ダーウィン賞じゃないんだが、アメリカのレストランである時、いきなり銃撃戦が始まったんだ」

マリア「さすがアメリカ」

悠(女)「そのとき流れ弾が女性の胸を貫いたんだが、なんと死ななかったらしい。」

駒狸「奇蹟的に心臓からずれていたとかですか?」

悠(女)「いや、補強下着が玉を弾いて跳ね返っておっぱいを横に貫いたらしい。その結果、文字通りおっぱいに穴があいたけど命に別状はなかったそうだ。」

マリア「補強下着スゴイですね…。」

駒狸「しかも九死に一生ですね。」

ゆうな「でも、おっぱいに穴があくって超痛そう」

ゆえ「ほうさんなら、おっぱいではじきかえしてたねきっと……」

マリア「パイカウンター。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……眼中光線」

ゆうな「目からビーム」

ゆえ「さいくろぷすせんぱい……!」

駒狸「目をぎゅっと閉じて圧力をかけると、暗いはずなのにチラチラと光が見える、あの現象のことですね。」

マリア「光が、見える…」

悠(女)「壮大な何かが始まらない。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」