ｰ稲葉の部屋(隣)(2/3/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「鬼ざんまい。おれだ。」

吉音「もぐもぐ、もぐもぐー。」

想「せ、節分ですね。私です。」

友利「太巻きを頬張ってる吉音ちゃんはいやら…んんっ、いやらし……んんっ!可愛いですね!」

ゆえ「にかいまちがっとるんじゃねぇ……!」
ボゴォッ
友利「ふどぅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「もぐもぐ、もぐもぐ!」

想「二本目に入りましたね…。」

悠「太巻きってそんな連投するもんじゃないんだけどな。」

ゆえ「もぐもぐもぐもぐ……」

ゆうな「ゆえも太巻きタイムに入ったよ」

悠「あー、うん……いいんだけどさ、せめて口に含みつつ両手に持って全力全霊で食べだすのはやめようか…」

吉音「もぐんもぐん!」
ゆえ「もぐんもぐん……!」

想「ほぼ飲んでますね…。」

悠「喉に詰めなかったらそれでいいかな、うん……(遠い目)」

想「そ、そうですね。」

吉音「もぐんもぐん……そういえばさ」

悠「どした?」

吉音「バターってあるよね。」

悠「あるな」

吉音「マーガリンもあるよね。」

想「ありますね。」

吉音「違いって……なに?」

悠「なかなか唐突な話の振りだが違いは簡単だ。バターは乳脂肪分が80％以上含まれる。マーガリンは油脂（何でもOK）が80％以上含まれることだ。」

想「つまり、バターとマーガリンの違いは、「乳脂肪」を使ってるか、「油脂（何でもいい）」を使ってるか、の違いですね。」

吉音「なるほどー」

ゆうな「でも、何で突然?」

吉音「今日、パン食べてたんだけどね。バター塗ってて……なんか気になっちゃった。」

悠「学ぼうとする姿勢すばらしい!」

ゆえ「あまやかしかた……」

ゆうな「私はお父さんの脳がどうなってるのか知りたいな。」

悠「綺麗なピンクのツルツルプルプルだよ。」

想「ツルツルはダメなのでは?」

ゆえ「もしかしたらのういがいのなにかがつまってるのかも……」

ゆうな「恐らくはスライム。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「今年も我が社は平和だなあ」新年会の挨拶をお願いします」

悠｢はい、全裸で飲むお酒は最高ですね。｣

ゆうな「服をきろ」

ゆえ「ふくをきろ……」

悠「お酒はわかめ…」

想「悠くん?」

悠「にゃーん…」

吉音｢はーい、今年も経営陣と管理職のみ、一発芸の披露があります。例年通り、全力でヤジを入れて下さい。｣

ゆうな「楽しそう、太巻き差し上げて」

ゆえ「さぁ、がっつりどうぞ……」

吉音「わーーい!」

想｢はい、では最初に、タマ駅長からご挨拶を頂戴したいと思います｣

ゆうな「にゃーん。太巻き差し上げて」

ゆえ「がぶっとどうぞー……」

想「あ、ありがとうございます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」