ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(1/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなサンドイッチはカツサンド。黒奈です。」

白奈「好きなサンドイッチはフルーツサンド。白奈です。」

京「好きなサンドイッチはツナマヨサンド。己だ。」

詠子「好きなサンドイッチはサンドイッチマン。私です。」

友利「おっぱいにサンドされる……それが私の望みです!」
バッ!

ゆえ「りょうてでぱーん……!」
バァーン!
友利「ばぶちゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「これは痛い」

白奈「それでも未だ手を広げてまってる。」

京「弁慶のようだ」

ゆうな「そんないいもんじゃない」

ゆえ「どうしよう……」

京「どうした?」

ゆえ「たたきつぶしてるんだけど……。せまってくる……。」
ぐぐっ
友利「むぃーーっ」

ゆうな「バケモノかな?」

ゆえ「どっせい……!」
ドゴォッ!
友利「ごぶぁっ」

京「膝蹴りが炸裂」

詠子「格闘力が高いわね。はい、じゃあ、今日も遊戯王の禁止カードの紹介解説をしていくわ。本日のフェイバリットカードはこちらグローアップ・バルブ」

プロメ(仮)【チューナー・効果モンスター☆1/地属性/植物族/攻 100/守100このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。(1):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。】

黒奈「シンプルイズベスト」

白奈「はい強い」

京「わかりやすく説明してもらってもいいかな?」

ゆうな「デッキの一番上のカードを1枚墓地へ送るだけで、墓地から特殊召喚できる強力なカード。」

ゆえ「でゅえるちゅうに1かいしかしようできないけど、それをふまえてもかなりきょうりょく……。」

詠子「シンクロ召喚が流行っていた時に禁止カードになって、後に制限復帰したわ。けど、この制限復帰はEMemでナチュビをシンクロ召喚可能になってしまうという悲劇を辿ったわ。」

京「禁止、制限とわたってきてるんだな」

詠子「さらにリンク召喚実装後、特にハリファイバーの登場で強さが急増したわ。特殊召喚が容易になり、ヴァレルソードやヴァレルロードが容易にリンク召喚可能になってしまったの。この汎用性の高さもあって、再び禁止カードに逆戻りすることになったのよ。」

京「禁止、制限、そして禁止に……。」

黒奈「暴れ出すと特性上禁止以外意味がないからな。」

白奈「呼び出しやすいレベル・ステータスであることに加え、非常に緩い条件の自己再生効果を持ってる。」

詠子「この条件も墓地肥やしが重要となるデッキでは寧ろメリット、枚数自体は少ないけど……。ロンファ有する植物は勿論様々なデッキで活躍を見込める汎用性の高いチューナーだったわね。」

ゆえ「きょうあく……。」

ゆうな「アップル、つまりはリンゴ、知恵の実……!!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ノーティドッグ』は戦争のようなものである。 始めるのは容易だが、やめるのは困難である。」

詠子「代表作「アンチャーテッド」「クラッシュ・バンディクー」。SIEの開発子会社。」

黒奈「メジャーっちゃメジャーなのにニッチ。」

白奈「どっちだよ」

京「己はよく知らない」

ゆえ「くらっしゅぱんでぃくーくらっしゅばんでぃくぅー……♪」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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