ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(12/14/夕方)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは無しよ。」

優希「ゲスト無しですか?」

稲葉「えぇ。たまには四人でダラダラ駄弁りましょう」

優希「ダラダラって…」

紅菜「何をテーマに話します」

稲葉「気分の悪くなるコピペの話しとかは?」

優希「なんで気分の悪くなる話をするんすか…」

禅「本当…に…つまらない…話で…よければ…昨日…プラモ…完成…させ…ましたね」

優希「プラモなんてやってたんですか?」

禅「少し…だけ…ですが」
紅菜「何を作ったんです?」

禅「旧…ザク…です」

優希「また、マニアックな」

禅「ちなみに…これ…です」

コト…

紅菜「色も塗ってあるの。すごいじゃないですか」

禅「恐縮…です。最近…塗装…ブース…を…作り…まし…てね。部屋の…中…でも…エア…ブラシ…使え…る…ように…なったので」
優希「塗装ブースって…本格的ですね」

禅「いや…ぁ…そんな…大し…た…ものじゃ…ないで…すよ。換気扇と…ホースと…ダンボールで…自作した…もの…なので」

稲葉「ふふ、一気にビンボー臭くなったわね」

禅「たま…にしか…作ら…ない…ので…十分…なん…です。プラモ…自体は…結構…買って…ますけど…」

稲葉「いわゆるツンデレね」

優希「使い方ちゃいますから」

紅菜「それにしても、この塗り方カッコいいわね。なんか重い質感があって」

禅「MAX…塗り…ですか」

紅菜「塗り方にも名前があるのね」

禅「は…い。MAX…渡辺…という…人が…多用した…塗り方…ですね」

優希「有名人ですか?」

禅「んー…有名人…です…が…MAX…塗り…が…有名で…それに…ついて…調べる…と…名前が…出て…くる…って…感じ…ですね」
紅菜「あーなるほど」

禅「けど…よか…った…です。誉めて…もらえ…たんで」

優希「ん?」
紅菜「はい?」

禅「プラモ…って…なかなか…やって…ない…ひとから…評価され…にくい…ですから」

優希「そうですか?」

禅「ただ…組ん…だ…だけの…物を…横に…並べ…でも…すれば…わかる…で…しょう…けど……なかなか…下手…すると…手間…かけ…て…ウェザ…リング…まで…して…あるの…に…買った…ときか…ら…すでに…その状態…でしょ……とか…思われ…たり…しますから」

優希「ウェザリングって?」

禅「えーと…「汚れ」…を…つける…技法…と…いいますか…」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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