ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3
ー稲葉の部屋(隣)(12/20/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「火霊。俺やで。」
千世子「冷霊。千世子なのだ。」
ラム「雷霊。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「……」
ゆえ「……」
友利「……」
スッ
ゆえ「でぇい……!」
ドゴッ!
友利「ばりぶ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
ラム「ホントに何やってんのよ。」
ゆえ「ゆうれいのようにちかづいてしりをさわろうとしてきたのでひじをぶちこんだ……」
千世子「えげつないのだ」
福太郎「会心とか渾身ってこういうことをいうんやな。」
プロメ(仮)【一撃必殺。では、今回は「色問の怪」でトークしてもらいます。レディーファイト!】
福太郎「赤が好きか、青が好きか」
ラム「トイレに入ってるとき、そんな問いかけが聞こえてきたら貴女は何と答えるかしら。しかしどちらを選んだとしても、選んだのは過酷な運命よ。」
ゆうな「どどめ色」
ゆえ「はるかにむしょくとうめいにちかい、かぎりなくひかりをすいこむようなくろ……。」
ラム「何色なのよ……」
千世子「赤を選べばナイフが降り、全身を
血まみれの真っ赤にされるのだ。青を選べば全身の血液を抜かれ、血の気がなくなった真っ青な死体にされるのだ。」
ゆうな「ナイフは弾き返せばいいんだよね。」
ゆえ「きゅうけつはほうれんそうでかばーだ……!」
福太郎「ほうれん草には荷が重ないかな。」
ラム「色を問う怪異の話は、古くから全国の小学校に伝わっているわ。選ばせる色は赤色と青色の二色が多いけど、白色、黄色などが追加されたり、青色がそれら別の色と入れ替わったりしていることもあるわ。しかし赤色が選択肢から外れることはほとんどないわ。」
ゆうな「どどめ色は?」
ラム「そもそもそれは何色よ」
ゆえ「くわのみのいろらしいよ……。」
福太郎「なんともいえん深みのある紫色やな」
千世子「赤を選んだ場合は、傷を負わされて自分の血で真っ赤に染められる話が多いのだ。上から血が降ってくる、血の中に落とされて溺死させられる、赤い手が現れる、焼け死ぬ、赤色の水に流される、など、赤を連想させる被害に遭うとされるのだ。」
ゆうな「レッドバインド!」
ゆえ「まじしゃんずれっどはゆるしはしない……!」
福太郎「青を選んだ場合は、血を抜かれる、首を絞められる、真っ青な腕が現れる、水で溺死させられる、青あざをつけられるなど、血の気が引く形で青を連想させられる状態にされることが多いのだ。」
ゆうな「赤でも青でも手が出てくるパターンがある」
ゆえ「へしおろう……」
千世子「バイオレンスなのだ。」
ラム「一方、白や黄色の場合は怪異から逃れるための選択肢として設定されていることが多く、色は関係がないことも多々あるわ。他にも白の場合、壁から手が出てきて引きずり込まれる、ちり紙が降ってく、不思議なことが起きる。黄色の場合は糞をかけられる、黄色いガスが発生するなどがあるわ。」
ゆうな「後半が酷い」
ゆえ「ふしぎなことがおきるっていうのはぱるぷんてかな……?」
千世子「また、この怪談の場合、ただ色を色を選ばせるのではなく、それぞれの色に染まった何かを選ばせようとしてくることがほとんどなのだ。その内容としては、紙とマントが圧倒的に多いのだ。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで次回は「色問の怪」の続きをトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「火霊。俺やで。」
千世子「冷霊。千世子なのだ。」
ラム「雷霊。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「……」
ゆえ「……」
友利「……」
スッ
ゆえ「でぇい……!」
ドゴッ!
友利「ばりぶ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
ラム「ホントに何やってんのよ。」
ゆえ「ゆうれいのようにちかづいてしりをさわろうとしてきたのでひじをぶちこんだ……」
千世子「えげつないのだ」
福太郎「会心とか渾身ってこういうことをいうんやな。」
プロメ(仮)【一撃必殺。では、今回は「色問の怪」でトークしてもらいます。レディーファイト!】
福太郎「赤が好きか、青が好きか」
ラム「トイレに入ってるとき、そんな問いかけが聞こえてきたら貴女は何と答えるかしら。しかしどちらを選んだとしても、選んだのは過酷な運命よ。」
ゆうな「どどめ色」
ゆえ「はるかにむしょくとうめいにちかい、かぎりなくひかりをすいこむようなくろ……。」
ラム「何色なのよ……」
千世子「赤を選べばナイフが降り、全身を
血まみれの真っ赤にされるのだ。青を選べば全身の血液を抜かれ、血の気がなくなった真っ青な死体にされるのだ。」
ゆうな「ナイフは弾き返せばいいんだよね。」
ゆえ「きゅうけつはほうれんそうでかばーだ……!」
福太郎「ほうれん草には荷が重ないかな。」
ラム「色を問う怪異の話は、古くから全国の小学校に伝わっているわ。選ばせる色は赤色と青色の二色が多いけど、白色、黄色などが追加されたり、青色がそれら別の色と入れ替わったりしていることもあるわ。しかし赤色が選択肢から外れることはほとんどないわ。」
ゆうな「どどめ色は?」
ラム「そもそもそれは何色よ」
ゆえ「くわのみのいろらしいよ……。」
福太郎「なんともいえん深みのある紫色やな」
千世子「赤を選んだ場合は、傷を負わされて自分の血で真っ赤に染められる話が多いのだ。上から血が降ってくる、血の中に落とされて溺死させられる、赤い手が現れる、焼け死ぬ、赤色の水に流される、など、赤を連想させる被害に遭うとされるのだ。」
ゆうな「レッドバインド!」
ゆえ「まじしゃんずれっどはゆるしはしない……!」
福太郎「青を選んだ場合は、血を抜かれる、首を絞められる、真っ青な腕が現れる、水で溺死させられる、青あざをつけられるなど、血の気が引く形で青を連想させられる状態にされることが多いのだ。」
ゆうな「赤でも青でも手が出てくるパターンがある」
ゆえ「へしおろう……」
千世子「バイオレンスなのだ。」
ラム「一方、白や黄色の場合は怪異から逃れるための選択肢として設定されていることが多く、色は関係がないことも多々あるわ。他にも白の場合、壁から手が出てきて引きずり込まれる、ちり紙が降ってく、不思議なことが起きる。黄色の場合は糞をかけられる、黄色いガスが発生するなどがあるわ。」
ゆうな「後半が酷い」
ゆえ「ふしぎなことがおきるっていうのはぱるぷんてかな……?」
千世子「また、この怪談の場合、ただ色を色を選ばせるのではなく、それぞれの色に染まった何かを選ばせようとしてくることがほとんどなのだ。その内容としては、紙とマントが圧倒的に多いのだ。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで次回は「色問の怪」の続きをトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」