ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(12/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「スターバースト。おれだ。」

弩躬「連射。俺だ。」

神姫「乱れ雪月花。私よ。」

友利「神姫さんの乱れた姿とか最高ですね。」

ゆえ「みだれせつげっか……!」
キャイン!ザシュッ!ズバシャァッ!
友利「あんぶりゃあ!」

ゆうな「なぁにやって……」

神姫「……」
グシャッ!
友利「あひっぇ!」

ゆうな「……るんですかねぇ。」

弩躬「追い打ち」

悠「ドラゴンスタンプ」

神姫「悠も踏み潰されたいのかしら?」

悠「いえ、遠慮しておきます。」

ゆうな「見切り取れるまで頑張ろうよ。」

ゆえ「だいじょうぶ、せいめいのつえならじょんびしてあるから……。」

悠「ただの御身御供(見切り要員)じゃねぇか」

弩躬「そういう役回りだろ」

悠「なんでや、もっと違うポジションあるじゃろがい!」

神姫「例えば?」

悠「可愛いマスコット的な」

神姫「……」
グッ!グググッ!
悠「テーブルの下でおれの足の指が踵に潰されていってる。」

ゆうな「耐久テスト」

ゆえ「たえるのだ、たえるのだ……。」

悠「無理無理カタツムリ」

弩躬「……」
ゴッゴッ!
悠「おい、ふくらはぎ蹴って追い打ちかけてんじゃねぇぞ!」

弩躬「あ、バレた。」

悠「バレるに決まってんだろ!」

ゆえ「これがすいめんかのあらそい……!」

ゆうな「戦争だー。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「えっ、マジで…」今夏届いたお中元の中身とは?」

悠「はい、六甲のおいしい空気」

ゆうな「せめて水をよこせ」

ゆえ「おくられてくるまえにむさんしそう……」

悠「空気感ってあるからな」

弩躬「はいよ、昆虫ゼリー詰め合わせ」

ゆうな「カブト虫宛かな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あまーい……」

弩躬「樹液ゼリーとか色スゲェよな」

神姫「はい、甲子園の砂」

ゆうな「家庭菜園にでも……スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「こうしえんのすなのやさい……」

神姫「血と汗と涙が染みてそうね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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