ｰ稲葉の部屋(隣)(12/11/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鳳さんよ。」

マリア「ひゅーるりー。私です。」

悠(女)「 デミールンのキャキンが好き。あーしだ。」

鳳「悪天候。私よ。」

友利「きゃいんきゃいん、メス犬ですか?ハッハッハッ、うぉーん!」

ゆえ「かっさつげき……!」
ギャイィィン!
友利「ぶぁぶ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「最近ちょっとだけ雨降ったり、冷たい風吹いたりしてますよね。」

悠(女)「アビス風より怖い」

ゆうな「冷気で即死しそう」

ゆえ「どらごんるーらー(しろ)にじゅうりんされそう……」

悠(女)「くまちゃん装備しとくわ。」

マリア「そんなもん装備してどうするんですか?」

ゆうな「くまちゃん防具としては酷いけど冷気耐性があるんだよ。」

鳳「それならクマのぬいぐるみじゃなくて着ぐるみにすればもっと温かいんじゃないかしら?」

悠(女)「着ぐるみ、その手があったか」

ゆうな「温かい通り越して暑苦しい気がする。」

ゆえ「あときどうりょくおちそう……。」

マリア「ところで……さっきから何か香ばしい匂いがしませんか?」

悠(女)「香ばしい?」

ゆえ「くんくん、くんくん……。ほうさん、なにかもってる……?」

鳳「……あっ、もしかしたらこれかしら。」
スッ【焼きメザシ】

悠(女)「なんで焼きメザシ…」

鳳「おやつよ。」

ゆうな「どっちかというとおつまみっぽい。」

マリア「こんな風に袋詰めにされてるものってあるんですね。スルメとかは見たことありますけど」

鳳「良かったら食べる?」

ゆえ「いただきます……!」

鳳「ふふ、はいどうぞ。」

マリア「あ、美味しい。」

悠(女)「まぁ、だって焼きメザシだもんな。そりゃうまいだろ。」

ゆうな「お酒が欲しくなるね。」

マリア「飲んだことがあるんですか?」

ゆうな「ぜんぜん、言ってみただけ。」

悠(女)「あーしは、実際に欲しい」

マリア「THE酒飲み。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……アメリア・イアハート効果」

ゆうな「アイアンハート」

ゆえ「はがねのしんぞう……!」

マリア「どんな人でも、範囲を制限すれば必ず一位になれることがあるということです。」

悠(女)「アメリア・イアハートは2番目の大西洋無着陸横断者だが女性では1番目だ。」

鳳「私でも何か一番が取れるかしら?」

悠(女)「いやいや、その胸は世界レベルでも1ですから。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」