ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(11/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「やり逃げダイナミック。おれだ。」

摩耶「マスカレイド奪う必要あった?僕だよ。」

金剛「集中。俺だ。」

友利「やり逃げダイナミック!やり逃げダイナミック!!やり逃げダイナミックぅーー!!!」

ゆえ「うるせぇ……!」
ドゴッ!
友利「まくしむ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ムーランルージュが使えるから(震え声)」

摩耶「使う?スマッシュでイイよね?」

悠「モーションがカッコいいだろ」

摩耶「それは一理ある」

金剛「そんな理由でいいのか」

悠「技名と動き葉カッコいいほどいいって相場が決まってる」

ゆうな「どこの相場なのか」

ゆえ「コレガワカラナイ……」

摩耶「武器が変化する系の技ならダンシングソードが好きだけどね」

悠「おれは抜刀ツバメ返しかな」

摩耶「ただ、どっちも使った後は小剣になるのがね。」

悠「せめて剣だったな。」

金剛「……」

悠「金剛も話に加わってどうぞ」

金剛「いや、分かんねぇから。」

悠「ははっ」

金剛「いやいや、ご冗談をみたいな笑いかけやめろ。」

悠「ほーっほっほっ」

金剛「いや、笑い方を変えろって話じゃないんだが」

摩耶「白塗りにして雅でおじゃるとかいいそう。」

悠「出ておじゃれ!姿は隠しても獣は臭いで分かりまするぞ」

ゆうな「公家烏丸少将文麿」

ゆえ「つよい……!」

摩耶「柳宮一族の陰謀分かる人いるのかな。」

金剛「むしろ、なんでそんなのお前らが知ってるんだ……。」

ゆうな「時代劇とかって面白いからね。」

ゆえ「みとこうもんとか……。」

友利「こうもん?!」

ゆえ「らうんどちぇいさー……!」
ズガガガガッ!
友利「けずれりゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「分身技は強い」

摩耶「ラウンドとデッドは閃き難いけどね。」

悠「そう考えるとやっぱり分身剣は優遇されてるよな。閃きやすい。」

ゆえ「ごうしょうけんごうしばりやってどうぞ……。」

ゆうな「地獄の始まり。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は隣に住むおじいちゃん同士が大喧嘩。そのくだらない原因とは?」

悠「はい、バスで席を譲られる頻度の差」

ゆうな「若く見られてると思えば多少はね」

ゆえ「たてたつんだおじぃー……」

悠「腰と膝を燃やせ」

摩耶「はーい、どっちがブイブイいわしてたか」

ゆうな「V、V、V、ダダダダーン。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「こーんばとらー……」

摩耶「V!」

金剛「「第29回町内老人バトルロワイアル」参加中」

ゆうな「ジジイオブジジイを決めるのだ。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「さいつよじじい……」

金剛「強い爺様いるけどなわりと」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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