ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(12/11/夕方)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君と優日よ。」

悠「ちぇき、基本に忠実でホイミくらいからが能力のベストじゃ無いかと思い始めた俺です」

ともき「次はルーラとかおもいだすを覚え出すんじゃ無いかと思ってる俺だ。」

優日「けど、レベル36代で深くおもいだすとか覚えられても腹立つよねって思う私です」

優希「今日はドラクエ押しですか?」

悠「いや、FFでも全然構わない。俺はクエイクかポイズンをごり押しする」

優日「私はキュアとクレイジーコメット」

ともき「それテイルズじゃないか?」

紅菜「ならコチノヒオウギ、ハエノスエヒロを推奨します」

優希「ねぎ魔だよなそれ」

悠「なら俺はマッスルドッキングじゃ!」

ともき「うんもう能力じゃないし。」

優日「勝負に勝つのと肉体的なぶつかりと言う点ではかなり立派な能力じゃない?」

ともき「いや、知らんけど。」

悠「人生の勝者は余裕だから困るなぁ」

ともき「え~なんか変な妬みかたされたよ」

優日「人生の敗者をなめんなよ!」

悠「そうだ!」

優希「めっさ失礼なこと言われてますよ!?」

優日「え、本当に?」

優希「優日さんが驚かないでください!!」

悠「くそ~俺は人生の最終決戦では勝つかから。」

紅菜「人生の最終決戦?結婚式とかですか?」

悠「いや葬式の参列者数」

紅菜「先の長い話ですね」

優希「ツッコミがずれてるから…」

ともき「大丈夫だ。悠なんか話がずれてるし」

悠「いやはや、恐縮です」

ともき「何にも誉めて無いから!」

優日「なんの話だっけ?」

悠「……バイトの話し?」

ともき「微塵もしてねぇよ。」

悠「じゃあ、するか。」

ともき「何を?」

悠「バイト。」

優日「じゃあ、私店員する」

悠「なら俺は客。」

ともき「話の流れ的に配役逆じゃね?」

優日「いらっしゃいませ。こちらをどうぞ」

悠「でっかいお手拭きだな。メニューは?」

優日「はい、ガソリン、ハイオク、軽油となっております」

悠「ガソスタか!」

優日「ガソスタですけど?」

悠「なんでお手拭きだしたよ!」

優日「それ、社内を拭く濡れ雑巾です。」

悠「あぁ…」

ともき「すまん、終わりの無いコントを始めるのは止めてくれ。〆のツッコミを俺がしなくちゃならないから」

悠「ツッコミがともきの能力じゃないか!」

ともき「やかましい。」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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