ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(11/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「おさとう。おれだ。」

弩躬「セラミック。俺だ。」

神姫「お酒。私よ。」

友利「札束でぶん殴るってやつですね。友利は札束よりもっと卑猥なものでぶたれたいですね!」

ゆえ「ひらて……!」
パチィン!
友利「んほっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

神姫「あの痴獣は置いといて」

ゆうな「痴獣というパワーワード」

神姫「私たちが連続で呼ばれた理由は何かあるの?」

弩躬「あ、確かにそうだな」

悠「ロマサガの話したいからだよ。」

神姫「……」

弩躬「……」

悠「いや、しっかりと分かってくれる人と話したいときってあるじゃん?」

ゆえ「あるかいざー……」

神姫「言わんとしてることはわかるけど、なんか釈然としないわね。」

悠「じゃあ、神姫がーーちゅきだからーー」

神姫「……」
ガシッ、ゴッ!
悠「ぐぇふっ!」

弩躬「お、練気拳」

ゆうな「なるほど、練気拳か」

悠「胸ぐら掴まれて引っ張りこまれて打たれたのは確かだが……大車輪と練気拳を覚えた時の頼もしさは異常」

神姫「全体攻撃技は便利だからね。」

弩躬「弓の……でたらめ矢ももう少し威力があればな」

ゆうな「アローレインがあるし」

弩躬「……ロマサガ3ではなくなってるんだよなぁー」

ゆえ「みりおんだらーあるし(ふるえごえ)……。」

弩躬「ミリオンダラーなぁ……。」

悠「確かに高威力と高い命中率のある弓の全体技だ」

神姫「閃き難さも高いのよね。」

悠「弓縛りでもない限り大車輪か練気拳でよくねってなる」

弩躬「弓の不遇をもうちょい改善してほしかったな……。」

悠「小剣のファイナルレターよりマシだろ」

弩躬「でも、盾持てるじゃねぇか」

悠「はい」

弩躬「……うん、いや分かってたんだけどな。」

ゆうな「そんなに弓って不遇だった?」

神姫「盾が持てない技のパンチが弱い、そもそも武器が弱いからね。」

弩躬「突き詰めると弓、大剣、小剣は不遇組だな」

ゆうな「え、大剣も?!」

神姫「技はど派手で序盤こそ高火力だけど、分身技がないのとやっぱり盾が持てないのがネックなのよ。」

悠「片手は竜鱗の剣と水鏡の盾セットができるし分身剣使えるし」

弩躬「ちなみに両手でも槍は大車輪、無双三段、スマウグ限定ではあるけどラウンドチェイサーと全体、単体、分身技があるから強い」

神姫「そもそもスマウグが強いし。」

ゆえ「はへー……ぶきかくさがいがいとおおきかった……」

ゆうな「斧も盾持てて分身技あり、棍棒も盾持てて相手の守備を下げるかめごうら割がある……。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きタクシー運転手に乗客が激怒、なぜ?」

悠「はい、顔写真と顔が一致しない」

ゆうな「そいつがルパンだ」

ゆえ「るぱんざさーど……」

悠「真っ赤な薔薇は~」

弩躬「はいよ、フリップを使って会話してくる」

ゆうな「喋れや!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「はんどるからてをはなすんじゃねぇぇ……」

弩躬「ハードラックとダンス。」

神姫「はい、信号で止まるたびに中間料金を払わせられる」

ゆうな「新手の巻き上げシステム。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「おーらむをささげるのだ……」

神姫「がめつさが上がりそうね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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