ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(11/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな妖精はティターニア。黒奈です。」

白奈「好きな妖精はケルピー。白奈です。」

京「好きな妖精はバンシー。己だ。」

詠子「好きな妖精はクー・フーリン。私です。」

友利「トロールは妖精らしいですよ。もしかしたら妖性……だからこその竿役ということですね!」

ゆえ「わきわりだいなみっく……!」
ガキィーン!
友利「どぅぎゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「まきわりだいなみっく、まきわりだいなみっく、まきわりだいなみっく……!」
ゴッ!ゴッ!ゴッ!
友利「ばっ!ぴっ!びゅっ!」

黒奈「薪どころか木っ端みじん」

白奈「なお、打たれてる方は大喜びの模様」

京「腹筋を鍛えるときは重たい物をお腹に落として鍛えるんだ」

黒奈「アレは違うから」

詠子「さて、今日も遊戯王の禁止カードを紹介解説していこうと思うわ。」

ゆえ「ゆうぎおうこわれちゃーう……」

ゆうな「ちょっと早い」

ゆえ「あ、きもちがさきばしってしまった……」

詠子「No.16色の支配者ショック・ルーラー」

プロメ(仮)【エクシーズ・効果モンスターランク4/光属性/天使族/攻2300/守1600レベル4モンスター×3、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。】

詠子「No.16色の支配者ショック・ルーラーは、カードの種類を宣言し、宣言したカードを相手ターン終了まで封じるランク4エクシーズの禁止カードよ。」

黒奈「えげつない」

京「そうなのか?」

詠子「相手デッキの展開をある程度把握しておけば、先攻1ターン目で相手のキーカード(モンスター・魔法・罠)の発動を防げるわ。」

白奈「ペンデュラムデッキが相手だったら、魔法を宣言するだけで動きがかなり制限されるね。」

ゆうな「ていうかこれ一枚で大抵のデッキは封殺される。」

詠子「条件もレベル4モンスター3体と緩いため、簡単に出せる最強の汎用モンスターよ。」

ゆえ「ゆうぎおうこわれちゃーう……!」

ゆうな「よくできましたッ!!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『角川ゲームス』の表現は惜しみなく与えるだろう。 しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。」

詠子「代表作「艦これ」「ダービースタリオン」「RPGツクール」」

黒奈「RPGツクレナーイ」

白奈「クソゲーオブザイヤー」

京「作れないのか」

ゆえ「ももちゃんさんのえがおをうばったつくーる……!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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