ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(11/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと真桜ちゃんよ。」

悠「スクリュードライバー。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

真桜「もっと冷えろなの。真桜なの。」

友利「冷帯幼女、だけど子供体温であったかいなりーですね!」

ゆえ「ねつでんどう……!」
ズドンッ!
友利「ほっかぁー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「……」
ガバッ!
サッ…
真桜「……」

吉音「……」
じりじり

真桜「座ってろなの」

吉音「真桜ちゃんが私のお膝に座ればいいと思うんだよね。」

真桜「なにもよかねぇなの。」

悠「じゃあ、間を取っておれが座ろうか」

真桜「床に正座してろなの」

悠「……」
スッ

ゆうな「はい、マイク」

ゆえ「ちゃんとこえはひろえるからもんだいないね……」

悠「悠くんの足、こわれちゃーう!」

吉音「トラチーにあれだけ蹴られても平気だし壊れることは無いんじゃないかな?」

悠「寅もそうだけど、誰にやられてもロー(キック)は後ひくんだよ」

ゆえ「あとひくうまさ……?」

吉音「なになに?何の食べ物の話!?」

悠「今の今までローの話してたよな?」

吉音「ロー……ストビーフ」

悠「どっからビーフ部分が湧いてきた」

吉音「お肉の塊があったらお風呂とかでお手軽に作れるんだよね?」

真桜「その手軽さは手軽じゃねぇなの。」

吉音「そなの?」

悠「そりゃ鍋で煮た方がはやいし」

ゆうな「ちなみにどこ情報?」

吉音「漫画でやってたのを見て」

真桜「漫画でにくのかたまりとかつかったお手軽料理って書いてある7割はは嘘なの。」

吉音「ええっ?!」

ゆえ「さんわりはほんとうなんだ……」

真桜「一部の道具がないとか、キャンプでとか特定の条件下で、作れますってのはその通りかもしれないなの。けど、どう考えても普通に調理した方が楽で速いっていうもののが多いなの。」

悠「ケースバイケースだわな」

ゆえ「じゃあ、じっせんしてもらってことできょうはろーすとびーふをばんごはんにしよう……!」

吉音「やったぁ!!」

真桜「……は?」

悠「まぁまぁ、真桜、いや、真桜さん。冷静に」

真桜「至って冷静なの」

ゆえ「れいせいろーすとびーふ……!」

吉音「ローストビーフ丼!」

ゆうな「恐れることは無い…。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きジャンボ機を緊急着陸させた乗客の一言とは?」

悠「はい、機長!前方からシャアが」

ゆうな「ゴキブリマントの人」

ゆえ「さいしゅうてきにふくしずおとしそう……」

悠「赤い彗星」

真桜「……はいなの。ドアに指挟まったままなの。」

ゆうな「電車とはわけが違った。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「でんしゃでもゆびはやばい……」

真桜「遅れずに余裕をもって行動しろなの。」

吉音「はーい、ジョセフジョースターが乗ってる。」

ゆうな「あっ(察し)。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「おれのそばにちかよるなぁー……」

吉音「墜落は怖いよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
21/100ページ
スキ